ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会、4連勝で史上初の決勝トーナメント進出を決めた日本。相次いでティア1国を連破したホスト国の国際的評価は急上昇。英メディアでは欧州列強が凌ぎを削るシックスネーションズ(6か国対抗)に日本を招聘し、「7か国対抗にすべし」と緊急提言している。 【画像】激闘の試合後に実現していた! 「尊敬しかない」とスコットランド選手が感激、その場面とは…リーチが日本刀贈呈した“舞台裏2ショット”の実際の写真 「日本の成功を足掛かりにし、7か国対抗をスタートする時」と特集したのは英地元紙「ガーディアン」だった。 躍進を続けるホスト国の力を必要としているのは、他ならぬラグビー界の強豪たちだという。 「率直に言って、日本が成功した後には、日本がラグビー界の列強を必要とする以上に、列強が日本を必要としているのだ。日本が毎年恒例の大きな大会に参加に必要とされることは疑いの余地はない。
2020年東京五輪の男女マラソンと競歩について、国際オリンピック委員会(IOC)は16日、猛暑対策で、コースを東京から札幌に移すよう、大会組織委員会や東京都などに提案すると発表した。 【動画】かぶる傘にミストシャワー… 五輪の猛暑対策、大丈夫? 東京五輪のマラソンは女子が8月2日、男子が同9日に行われる。招致時の計画では午前7時半にスタートする予定だったが、暑さを考慮して昨年7月、午前7時に変更。その後、さらに午前6時に繰り上げることが決まっていた。コースは新国立競技場を発着し、浅草寺、銀座、皇居などを巡る予定だった。競歩も早朝開催で、皇居周辺を周回するコースだった。 しかし、先月下旬から今月上旬にかけてドーハで開催された世界選手権では、暑さ対策でマラソンを真夜中に行ったにもかかわらず、気温30度超、湿度70%以上の環境で棄権者が続出。選手やコーチから批判の声が上がり、IOCは危機感を強め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く