ラグビーW杯日本大会の統括責任者を務めたアラン・ギルピン氏(左、2019年10月10日撮影)。(c)William WEST / AFP 【11月4日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)を終えた大会統括責任者のアラン・ギルピン(Alan Gilpin)氏が、2020年東京五輪の主催者に対して「あらゆる事態を想定」しておくようアドバイスを送った。 【関連記事】「おそらく過去最高のW杯」、ワールドラグビーが日本大会を称賛 今回のW杯では、80人以上の死者が出ている超大型の台風19号(アジア名:ハギビス、Hagibis)の影響で、ニュージーランド対イタリア戦、イングランド対フランス戦、ナミビア対カナダ戦の3試合が中止になるという、W杯史上初めての出来事が起こった。 その大会を終え、AFPのインタビューに応じたギルピン氏は、用意していた緊急時の対策はほとんど必
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