TOP ラグビー ラグビーレポート 土田雅人氏が日本ラグビー協会の新会長に就任。故・平尾誠二さんへの想いとともに世界No.1の協会を目指す。
ラグビー関東大学対抗戦、勝負の後半戦が幕を開ける。苦戦が予想されていた中、明治大学は第4戦の筑波大学戦を今季一のゲーム内容で制した。そしてここから迎え撃つは、慶應義塾大学、帝京大学、早稲田大学と毎年上位争いを繰り広げる強豪たち。 11月3日に迎える第5戦は慶大と対戦する。黒黄を基調としたタイガージャージーをまとう、日本のラグビールーツ校だ。今年度の第2戦筑波大との対戦で黒星を喫した慶大。コロナウイルスの影響を受け、前期に公式戦をあまり経験できなかったことで、チームの完成度は例年に比べると低く感じられる。 しかし、侮るわけにはいかない。昨年度の対抗戦では、明大が唯一黒星を喫した相手であり、苦杯を嘗めさせられた。「明治としては毎年苦戦している相手」(NO8/ナンバーエイト大石康太・営4=国学院久我山)。2018年度の対抗戦や19年度には夏の練習試合でも負けており、これまで明大が苦手意識を持って
ラグビー コラム 2021年7月4日 「勝てるチャンスはたくさんあった」。アイルランドに惜敗したラグビー日本代表選手コメント ラグビーレポート by 斉藤 健仁 印刷する
ラグビー コラム 2021年2月10日 姫野和樹、悩み抜いた末にラグビー王国へ 「常に一流であることが成長のキー」 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する まもなくラストシーズンとなるジャパンラグビートップリーグが始まる。しかし、トヨタ自動車ヴェルブリッツの姫野和樹はそこにいない。ラグビー王国ニュージーランド(NZ)での挑戦を選択したからだ。同国南島ダニーデンを本拠地とするハイランダーズには、姫野と同じポジションにNZ代表オールブラックスの経験者らが並ぶ。加えて海外で生活するのは初めてのことだ。2019年ラグビーワールドカップ(RWC)の活躍で一躍人気者になった姫野は、なぜあえて険しい道を選んだのか。出発直前、胸の内を聞いた。
ラグビー コラム 2021年1月28日 ラグビー新リーグ、フォーマット発表 改革の大義を、谷口真由美・新リーグ法人準備室室長に聞く 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 2021年1月15日、2022年に開幕予定のラグビー新リーグのフォーマットが発表された。参加するのは25チーム。最上位のディビジョン1は12チーム、ディビジョン2は7チーム、ディビジョン3は6チームで行われる。このディビジョン分けは、参加を表明している25チームを順位付けして決められる。今季のトップリーグの順位だけではなく、各チームの事業運営能力など総合的な審査をする。新リーグは、完全なプロ化ではなく、企業チーム、プロチームが混在するハイブリッド型だ。また、ホスト&ビジターという言葉を定着させ、ホストチームが試合を運営し、チケット代などの収益を得る形となる。競技力、運営力ともにレベルを上げ、社会に必要なスポー
ラグビー コラム 2020年12月17日 慶應義塾大学vs.早稲田大学、対抗戦のライバルが再び激突!ラグビー全国大学選手権準々決勝 ラグビーレポート by 斉藤 健仁 印刷する 12月19日(土)、ラグビー大学選手権準々決勝が、東西で2試合ずつ計4試合が行われる。東京・秩父宮ラグビー場では11:35より、慶應義塾大学(関東大学対抗戦3位)と、連覇を狙う早稲田大学(同2位)の対抗戦の伝統校同士が対戦する。
ラグビー コラム 2019年11月3日 大学選手権出場を目指す筑波大学、帝京大学に挑む。ラグビー関東大学対抗戦 ラグビーレポート by 筑波大学新聞 印刷する 日本中にフィーバーを巻き起こしたラグビーワールドカップ。11月2日の決勝戦を最後に幕を閉じたが、ラグビーへの熱狂はまだまだ冷めない。4日からは大学ラグビーの出番だ。関東大学対抗戦、後半戦が始まる。 筑波大学はワールドカップ前の前半戦で、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学の「伝統校」との戦いを終えた。 開幕戦の明治に33-59、3戦目の早稲田には8-52で敗れたものの、2戦目では慶應に17-14で勝利を飾った。後半ロスタイムにトライを決める大逆転劇。 「伝統校」からの勝利は2015年を最後に遠ざかっており、16年に入学した4年生にとって、勝つことは悲願だった。 だが、気を抜くことは許されない。後半戦、初戦の相手は帝京大学。いきなり後半
サッカー フットサル コラム 2019年9月8日 バスケの敗戦で思いだした日本サッカーの過去。試合をコントロールしながら、パラグアイに完勝 後藤健生コラム by 後藤 健生 印刷する 中国で開かれているバスケットボールのワールドカップ。僕は、バスケットのプレー経験はないが、オリンピックやアジア大会などを取材に行った時にはよく観戦に足を運んでいる。「気になる競技」の一つなのである。 さて、この大会、地元開催の2006年大会以来13年ぶりの出場を果たした日本代表だったが、1次リーグで3戦全敗となってしまった。 3戦目のアメリカ戦(45対98)は、まさに手も足も出ない完敗だった。1人ひとりのプレーの幅、スピード、守備の手堅さ……。NBA選手を並べたアメリカは(最強チームは組めなかったようだが)やはり1枚も2枚も3枚も上。最後は、アメリカの方が100点代に乗せるのを遠慮してくれたように見えた。 惜
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 また、多くのラグビーファンや関係者を悲しませることが起きた。自宅でコカインを
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