安倍元首相 日大背任事件で逮捕「錦秀会」籔本前理事長と何度もゴルフ、まるで「加計」問題
日本サッカー協会(JFA)は9日、臨時評議員会を開き、現在3期目の田嶋幸三会長(63)の信任決議を行い、出席した評議員の全会一致で次期会長予定者に選任されたと発表した。評議員総数75人のうち、出席した64人によるオンライン投票が実施された。 オンライン取材に応じた須原清貴専務理事は「これまでの会長及び、JFAの実績について評価をいただけた。コロナの影響によっていろいろな逆風が吹く中、サッカーの火を消さないため、サッカーファミリーへのさまざまな支援を田嶋のリーダーシップのもとに行ってきた。そういったところを評価していただいた」と語った。 田嶋会長は2022年3月の評議員会と理事会を経て4期目を迎えることになる。会長の任期は1期2年で、田嶋会長は2020年1月に再選した。2019年に会長任期は最長4期8年と明文化されており、次が上限となる。
山本氏は10月8日、東京のJR新宿駅前で演説し、衆院選には自民党の石原伸晃元幹事長の地盤、東京8区から野党統一候補として立候補すると電撃的に出馬表明した。 「さあ、それでは選挙区の発表やらせてもらいます。いつになったら決めるのか、と言われ、今日発表することにしました。東京8区の杉並です。石原家のご子息のおひざ元。東京でも最強と言われる、盤石な人です」 これまで出馬する選挙区をひた隠しにしてきた山本氏。ホームグラウンドともいえる新宿の街頭での出馬表明と、サプライズ感を演出した 「石原さんは今も岸田政権を支えている。経済再生担当大臣だった時、消費税を15%、掲げて選挙と言っていた。消費税は社会保障に一部しか使われていない。消費税が上がり法人税が下がる、大企業への減税の穴埋めだ」 選挙を前にこう先制攻撃をかけた。 そして山本氏は2012年に東京8区から出馬した時の自身の得票数をボードに映し出した
日本大学医学部付属板橋病院(東京都板橋区)の工事を巡り、東京地検特捜部に背任の疑いで逮捕された医療法人「錦秀会」(大阪市)の前理事長籔本雅巳容疑者(61)が、都内の設計事務所から医療コンサルタント会社に流出した2億2000万円のうち約1億円を受け取ったとみられることが8日、関係者への取材で分かった。流出の際、日大理事の井ノ口忠男容疑者(64)=同容疑で逮捕=が指示し、両社間に契約書を作成させたとみられることも判明。特捜部は正当なコンサル契約に基づく支払いがあるように偽装したとみて調べる。事件を巡っては、学内で絶大な権力を握っていた田中英寿理事長(74)の自宅も家宅捜索を受けている。 【写真】ミス日本グランプリの松野未佳さんと握手する安倍首相 マンモス大学を舞台にした背任事件の金の流れが徐々に明らかになる中、登場人物も注目を集めている。その一人が籔本容疑者と親しい付き合いをしていた安倍晋三元
日本サッカー協会が、日本代表の森保一監督(53)の解任と後任監督の検討に入っていることが8日、分かった。W杯アジア最終予選で3戦1勝2敗と苦戦。12日のオーストラリア戦(埼玉)で引き分け以下に終わった場合、監督解任の可能性が出てきた。後任候補には現在、J1東京を率いる長谷川健太監督(56)が挙がっている。日本協会はできる限り現体制をバックアップする構えだが、次戦の結果次第で監督交代は現実味を帯びる。 【写真】W杯アジア最終予選の日程と結果 ◇ ◇ ◇ 日本協会が、最悪を想定した準備を進めていることが分かった。最終予選で開幕から3戦2敗と結果が出ない森保ジャパンの現状をふまえ、長谷川監督を筆頭候補に後任をリストアップしている。同監督は現役時代、日本代表として森保監督と同じくドーハの悲劇を経験。最終予選の厳しさを肌で知る1人でもある。 7日のサウジアラビア戦(ジッダ)で0-1と敗れた。
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