(CNN) ウクライナ軍はトルコ製ドローン(無人機)によるロシア軍への攻撃が成功したと主張した。 ウクライナ軍は27日、ドローンが装甲車を破壊する画像を公開し、BUK地対空ミサイルのシステムに対し攻撃が実行されたと述べた。 軍司令官はドローン攻撃がキエフ北西100キロの町の近くで行われたと語った。 ウクライナ政府は昨年からトルコからドローン「バイラクタルTB2」の調達を始めている。
渡辺恒雄主筆(中央)を囲んで記念撮影をする(左から)阿部コーチ、桑田コーチ、原監督、元木コーチ、亀井コーチ(代表撮影) 「第30回燦燦会総会」が1日、都内のホテルで開催され、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(95)、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(86)らが出席した。 巨人・原辰徳監督(63)ら首脳陣も集まった会場。昨季はリーグ3連覇を逃し、3位に終わった。渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆は、あいさつで「今年は優勝できるかと私は確信しております」と力強く断言。さらに「みなさんも、おそらく強く期待を抱いておられるでしょうから。原君以下、選手のみなさんに頑張っていただきたいと思います」と猛ゲキも飛ばした。「盛大な祝賀会をやりたい」と大きな期待も口にした。 新型コロナウイルスの影響で昨年は、恒例の「燦燦会総会」と「激励会」が、20年に続いて中止となっていた。21年は開幕前に出陣式
Published 2022/02/24 19:50 (JST) Updated 2022/02/24 20:01 (JST) タレントの田中義剛さんが社長を務め、生キャラメルで知られる花畑牧場(北海道中札内村)で働くベトナム人を支援する札幌地域労組は24日、寮の水道光熱費の一方的な値上げに抗議し、事実上のストライキを行ったベトナム人を雇い止めにしたのは不当などとして、処分撤回を求め牧場に団体交渉を申し入れた。 申し入れ後に帯広市で記者会見した札幌地域労組の三苫文靖書記長は「(商品が)北海道の土産物として確立されている会社があまりに乱暴なやり方だ」と批判。 田中さんは電話取材に「今後は顧問弁護士が団体交渉を行う。示談するつもりはない」と話した。
スピードスケートの名門で、平昌、北京の五輪で金メダル2個などを獲得した高木菜那(29)らが所属する日本電産サンキョーは1日、スケート部を今月末で廃部すると発表した。同スケート部在籍中の1998年長野五輪男子500メートルで金メダルを獲得した清水宏保さん(48)はツイッターを更新し「次の内定者も出てたのに突然すぎる」と驚きを隠さなかった。 【写真】転倒した高木菜那を抱き寄せる高木美帆 同部は1957年に三協精機スケート部としてスタートし、これまで94年リレハンメルの宮部行範を皮切りに、清水宏保、長島圭一郎、加藤条治、高木菜那の五輪メダリスト5人を輩出した。 同社は発表文で「近年強いリーダーの不足に加えて、ここ数年スケート選手を目指す若者も減り、そのレベルも落ちてきたことから、企業がスピードスケート競技の発展に貢献するという当初の目的についての展望が持てないと判断」したと説明している。 しかし
核共有、議論は当然 「非核三原則、昭和の価値観」―松井維新代表 2022年02月28日17時10分 日本維新の会・松井一郎代表(大阪市長)=東京都千代田区 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は28日、日本国内に米国の核兵器を配備し、日米で共同運用する「ニュークリア・シェアリング(核兵器の共有)」に関し「議論するのは当然だ」との考えを示した。市役所で記者団の質問に答えた。 岸田首相、核の共有「認められぬ」 非核三原則を堅持―参院予算委 松井氏は「非核三原則は戦後80年弱の価値観だが、核を持っている国が戦争を仕掛けている。昭和の価値観のまま令和も行くのか」と述べた。「米国の原子力潜水艦をリースしてもらうというような議論もすべきだ」とも語った。 また、ウクライナに侵攻したロシアへの制裁で国内のエネルギー供給量に影響が及ぶ可能性があるとして「原発の稼働に消極的な立場だったが、短期的には再稼働や
FIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)は共同でロシアのクラブと代表チームを全大会で出場停止処分にすると発表した。公式サイトで伝えている。 FIFAはロシアのウクライナ侵略を受け27日に声明を発表。ロシアを強く批判し、初期措置として「ロシアの領土で国際試合は実施されず、ホームマッチは中立の地で無観客で行われる」、「ロシアという名前ではなく、ロシアサッカー連合(RFU)という名前で大会に参加する」、「ロシアサッカー連合のチームが参加する試合ではロシアの国旗や国歌は使用されない」と伝え、追加の措置を検討していることを発表していた。 FIFAとUEFAは共同で声明を発表。クラブチーム、代表チームの大会参加を停止すると改めて発表し、ウクライナへの連帯を明らかにした。 「FIFA理事会およびUEFA執行委員会は最初の制裁決定に続き、本日、代表チーム、クラブチームを問わず、すべてのロ
ネムツォフ元第1副首相の暗殺現場にウクライナ国旗と同じ水色と黄色の花を供える女性=モスクワで2022年2月27日、前谷宏撮影 ロシア各地で、プーチン政権によるウクライナ侵攻に抗議して「戦争反対」を訴える活動が続いている。当局による強硬な取り締まりによりデモは大規模化していないが、インターネット上で反戦を求める呼びかけには約100万人が賛同している。米欧などによる経済制裁の動きは市民生活にも影響を及ぼしており、戦争が長期化すれば、えん戦気分が拡大する可能性がある。 2015年に暗殺されたプーチン大統領の政敵ネムツォフ元第1副首相の命日を迎えた27日、殺害現場となったモスクワ中心部の橋の上は冥福を祈る人々で埋め尽くされた。ウクライナへの連帯を示すため、同国の国旗と同じ水色と黄色の花束やリボンを持った人が目立つ。中には「戦争反対」のプラカードを掲げ、周辺で警戒する警官隊に拘束される参加者もいた。
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