「DeNA1-0阪神」(20日、横浜スタジアム) 阪神は今季3度目のサヨナラ負けで3連敗。借金はワーストを更新する「15」にふくらみ、4月中の到達は球団史上最速となった。暗黒時代と称される90年代をはるかに上回るペースで、勝率は・150を割り込んだ。 【写真】暗黒時代より弱い虎 矢野監督の目がうつろすぎる 試合は序盤から先発の小川が快投。力強いストレートを軸にツーシーム、カットボール、カーブなどを織り交ぜDeNA打線に付け入る隙を与えなかった。自己最長となる7回を投げ2安打無失点の快投。しかし打線の援護なく白星はお預けとなった。 打線は序盤からチャンスを作るも、あと一本が出ず。互いに均衡を破れないまま延長戦に突入すると、延長十回に浜地がソトに右翼ポール際へサヨナラ弾を浴びた。 阪神の借金「15」は2リーグ分立後、4月中に到達した例はなく、球団史上最速。これまでは1991年5月17日(29試
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