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ブックマーク / www.lovepiececlub.com (2)

  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係

    小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係
    u-chan
    u-chan 2014/08/20
    これ、面白い(と言っていいかどうかわからないテーマだけど)。昔なんかで読んだけど、男と女では縄張りの半径がかなり違うらしい(男の方が広い)。
  • LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - 裁かれるのは「母性」だけ? 厚木の白骨化した男の子の事件と、大阪二児置き去り死事件。

    厚木市のアパートで白骨化した男の子の遺体が発見された事件をみて、4年前に大阪で起きた2児置き去り事件を思い出した人も多いんじゃないでしょうか。 下村早苗受刑者。2010年に大阪市内のマンションで3歳と1歳の子どもが餓死した事件で、シングルマザーだった彼女は、懲役30年の刑を受けることになりました。 逮捕された直後の報道の過熱っぷりはすごかったですよね。 自撮りした茶髪の彼女の写真が何枚も何枚も週刊誌やテレビでさらされ、マンションがゴミ屋敷だったこと、子ども置いてホストクラブの男と外泊していたことや風俗店で働いていたことも報じられました。 子どもたちの最期の様子と、彼女がSNSに投稿した楽しそうな写真は必ずセットになって取り上げられ、「子供たちがこんなに辛い思いをしている間、母親はこんなに能天気に遊び呆けていたのです」「なんて自分位な女でしょう!」とばかりに叩かれました。 デバ子は、事件

    u-chan
    u-chan 2014/06/09
    う~ん、両事件とも「両親とも何やってんだろ?」って思ったけどね。少し見方が偏ってる気もする。それ以前に、子供に興味・関心が無いのに作っちゃうことがそもそもの問題かと思う。
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