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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (3)

  • 0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法 - ひがやすを技術ブログ

    だから私がもし当に10倍パフォーマンスがあって志あって,真に自分のやりたいことのあるエンジニアだったら,会社には2倍程度のパフォーマンスだけ見せて仕事をこなしつつ,残りでほかのことすると思う. この話の前提には、仕事をどれだけこなすかという量が重要だということがある。 でも、量を誇るエンジニアは、会社にとって都合の良い道具に過ぎない。実際、パフォーマンスがものすごく優れた人がいても、会社はそれに応じた給与を支払わないだろう。 それでは、どういう人に会社はお金を払おうと思うだろうか。それは、その人の成果のユニーク性が高いとき。他の人にはできない成果を出してくれるから、そこに付加価値が生まれる。 代替不可であることが重要なんですよ。かわりはいないから、お金を払ってもらえる。代替不可な人間になることは難しい。だからこそ、価値が出るのです。 0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法も是非><

    0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法 - ひがやすを技術ブログ
    u-chan
    u-chan 2009/01/20
    いずれにしても仕事はデキる人に集中する。会社には使える奴と使えない奴の2種類の人種しか存在し得ないので。
  • IBMの問題はアメリカナイズされた老害 - ひがやすを blog

    IBM周辺でトラブルが続出している。IBMの下請けとしてサブシステムの開発に携わっていたソフトウェア企業が4億円近い負債を抱え、2008年10月中にも破産手続きに入る。同社は、IBMから追加費用の支払いが行われていなかったと主張して訴訟準備に入っていたという。ほかにも、スルガ銀行やソフト開発会社など、IBMを相手取った訴訟も続発しているのだ。 この訴訟続発を問題のように受け止めている人も多いようだけど、IBM自身にとっては、そんなに問題じゃないと思う。ユーザーの発注が確定しなくてもその先の作業を進めるために下請けに先行発注したりすることがなくなったり、不採算案件は最初からやらない、あるいは早期に手を引くことが、徹底されたからだと思うから。 これまで、日的な空気を読むビジネスから、アメリカ的な白黒はっきりな契約ベースになったということなので、一方的に悪いことではない。 でも、契約を交わ

    IBMの問題はアメリカナイズされた老害 - ひがやすを blog
    u-chan
    u-chan 2008/10/06
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
    u-chan
    u-chan 2008/06/03
    年間運用コストが500億円超に上る巨大システム/プログラミングを軽視し、若手にを教えない--ただただ藁。でも、こんなものなのかも。
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