2010年1月14日のブックマーク (5件)

  • さくらんぼテレビ

    小説家(ライター)になろう講座 11月講師・原田宗典氏  「しっかり切り捨てる事も大切です。」 11月の講師は作家の原田宗典氏(プロフィールはページ下に記載)。 小説のほか、軽妙な文体のエッセイや戯曲でも知られるマルチな才能をもつベテラン作家である。 ゲストとして新潮社の編集者、小林由紀氏と冨澤祥郎氏をお迎えした。 今回は何と、この講座のために原田さんが生原稿を何枚も持ってきてくださった。貴重な生原稿に触れながらの講座どなり、生徒達も感動した。  まず、講座は冒頭、講座の世話役である文芸評論家の池上冬樹氏から講師紹介がなされ、そのあと原田さんが、講座の生徒達に自己紹介を兼ねた挨拶をおこなった。「今回この小説家講座に来る事になり、皆さんのテキストを読んで、とても励みになりました。「ああ、こんなに同志がいた! 短編を書いている!」って嬉しくなった。日中探しても、こんな馬鹿な事やっている人な

    u-glena
    u-glena 2010/01/14
  • 「いい店」

    当の高級店とはこういう店をいうんだなとしみじみ感じた。 似たような経験したよ。昔、とある国で、なんとなくいい感じのレストラン?と思って入ってみたら 実はものっすごく高級なところで(入口がお忍びだった)、 回れ右しようとしたらにこやかに話しかけられた。 こっちはバックパッカー丸出しのボロボロファッション。 おそるおそる「事できますか?」と聞いたら 「どうしてできないわけがあるでしょう?どうぞこちらへ」 むやみに恥をかかない、 しかし悪くない席(観葉植物をパーティションにしたオーケストラボックス前)で 丁寧な接客。見慣れない材について面白トークをかましてくれるロマンスグレーのチーフ。 後酒を勧められたけど夜行バスの時間が…と断って精算を頼んだら、 トレーにリボンを結んだケーキボックスを載せてよこしてきた。 チーフを目で探すと、ばちんとウインク。 バスの中で開けたら、桃のムースケーキと

    「いい店」
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    u-glena 2010/01/14
  • しあわせがつらい - 空中キャンプ

    ある精神科医の書いたを読んでいて、おもしろいなとおもったのは、病気が治りそうになると、治療にこなくなり、他の病院へ転院してしまう患者がいるということだった。理由はもちろん、「このままだと当に治ってしまうから」である。病気が治るのは、実はけっこうつらいものだ。今まで、病気だということで免除されていたあれこれと、現実的に向きあわなくてはいけなくなるからである。就職はどうする。税金を払え。結婚をしろ。子どもは、家は、生活は。それならば、いっそのこと病気でいいやと、つい考えてしまう人がいても、おかしくはない。病気はくるしい。しかし、治るのもけっこうしんどい。だったら、今のままでいいや。これは、たしかに想像がつく。 誰もがしあわせになりたがっている、というのは、たぶんまちがっている。幸福も、けっこうたいへんなのである。逆に、「また失敗しちゃった」とか、「やっぱりだめだった」というのは、とても安心

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    u-glena 2010/01/14
  • 404

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    u-glena 2010/01/14
  • 自分についての後ろ向きな発言は口には出すな。絶対だぞ。 出してもいいこ..

    自分についての後ろ向きな発言は口には出すな。絶対だぞ。 出してもいいことは全然ない。 もしいいそうになったらにゃーとでもいっておけ。 にゃー。

    自分についての後ろ向きな発言は口には出すな。絶対だぞ。 出してもいいこ..
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    u-glena 2010/01/14