2022年5月20日のブックマーク (2件)

  • スティーブ・ジョブズの壺(つぼ) | NHK | WEB特集

    iPhoneやマッキントッシュなど、革命的な製品を次々と生み出したスティーブ・ジョブズの「美の原点」に、彼が10代の頃に親友の家で目にした日の美術品「新版画」があったことは、去年7月のWEB特集で紹介した。 その後、ジョブズの日での足跡をさらに取材すると、彼が焼き物に大変な興味を持ち、ギャラリーや窯元をよく訪れていたことが分かった。 ジョブズは、焼き物から何を感じ取っていたのか、どんな影響を受けていたのか。 (国際放送局WorldNews部 佐伯健太郎) 定休日の画廊のブラインドの隙間から、内部をうかがう4つの目…。 1996年4月10日、水曜日の昼下がり。 京都の昔ながらの静かなたたずまいが残る東山区の骨とう街。 たまたま2階の住まいから降りてきた店の人が外国人の男女に気付き、中に招き入れた。 すると、男性は入ってくるなり「コレとコレとアレ」と、いきなり3点の焼き物を指さした。 この

    スティーブ・ジョブズの壺(つぼ) | NHK | WEB特集
    u-glena
    u-glena 2022/05/20
  • 「なんで私が家庭料理やねん」料理研究家・土井善晴が「おいしそうに見えない」と言われて気づいた“場違いな思い込み” | 文春オンライン

    「味吉兆」(編注:吉は土に口)での修業を終えて、父(編注:料理研究家・土井勝さん)料理学校に戻ってきた頃の私の気持ちを一言で言えばこれです。 「なんで私が家庭料理やねん」 1986(昭和61)年、30歳の頃です。世間には、プロの料理より家庭料理を軽んじる風潮があり、私自身、味吉兆で日一の仕事をしてきたという自負があってか、父の仕事であった家庭料理を下に見るようになっていました。今思えば恥ずかしい。 とはいえ父の料理学校は、生まれる前からあたり前にあったものです。それを、だれよりも何よりも大切に感じ、いつか自分は料理の先生になると疑いませんでした。生徒が少なくなって左前の料理学校をなんとかしたいという強い気持ちがありました。 料理学校に戻って、とりあえず自分ができる仕事に着手しました。当初は、味吉兆時代に毎日書き取ったノートの整理と、教室の掃除ばかりしていたように思います。料理人の仕事に傾

    「なんで私が家庭料理やねん」料理研究家・土井善晴が「おいしそうに見えない」と言われて気づいた“場違いな思い込み” | 文春オンライン
    u-glena
    u-glena 2022/05/20