最近、ちょっと本気で心配してることがあるんだけど…日本中であらゆるサービス残業やブラック労働を根絶したら、日本人の労働生産性が大幅に低下したりしないだろうか?低下することが心配なのではなく、今まで日本人が信じていた勤勉さって単に水増しされたものだったんじゃないか、と。
迷ったけど、中途半端に140字を連発して真意が伝わらないのが嫌なので、別の箇所に書いたものをここに転載する。 思い出などは特に書かない。自分のためだけにわがままな文を書く。 腹が立つ気持ちと、悲しい気持ちと、恐怖がかわるがわる訪れる。忙しい。気持ちだけで大変なので仕事などできない、と思いながらちゃんとギリギリのことはやっているので、自分の鈍感さを頼もしく感じながらも憂う。毎日15回くらい泣いている。昨日も起きていきなり泣いてびっくりした。今も泣いている。 昨日は人との仕事が終わったあともう何をしたらいいかわからず、国会図書館からなんとなく歩いた。歩いたら文藝春秋に着き、ホテルニューオータニの華やかな光の前を通り、土手に上って真っ暗な道を歩き、四ツ谷にたどりつき、四ツ谷のロンに初めて入った。喫煙可の表示を見て、思いつきで、吸わないタバコを買って来て吸った。強いものをやっても定着しないだろうと
総務省は、マイナンバーカードの利便性を高めようと、今後、さまざまな公共施設の利用カードなどとしても利用できるようにする計画で、来年夏からは、図書館の貸し出しカードとして使うための実証実験を始めることにしています。 総務省は、マイナンバーカードの利便性を高め、普及をさらに進めようと、今後、自治体の図書館やスポーツ施設といった公共施設の利用カードや、公立病院の診察券などとしても利用できるようにする計画で、現在、システムの開発を進めています。そして、来年夏からは、マイナンバーカードを、図書館の貸し出しカードとして使うための実証実験を、全国の自治体に呼びかけて始めることにしています。 総務省は、将来的には、マイナンバーカードを、民間企業が発行するポイントカードや社員証などとしても幅広く活用できるようにしたい考えで、今後の実証実験などを通じて、課題を探ることにしています。
ポット出版刊行の雨宮まみさんの3冊の著作 『女子をこじらせて』『だって女子だもん!!』『まじめに生きるって損ですか?』 の編集をすべて担当してくれたフリー編集者の小嶋優子さんから 「雨宮さんのことを書きました」と次の文章が寄せられました。 ここで公開させていただきます(ポット出版 那須ゆかり) 雨宮まみさんのこと 小嶋優子 2016/11/18 こんなことが起きてしまったので、少しでも今の気持ちを書き留めておこうと思う。 私は、雨宮さんの本を3冊作ったけれど、本当のことを言うと、彼女のことをよく知らない。知らなかったと思う。 雨宮さんより10歳年上なので、プライベートで友達づきあいをするわけでもなく、仕事以外の話をするわけでもなく、じゃあ仕事の話をよくしていたのかというと、そうでもない。二人っきりになると、お互い緊張して会話はいつもぎこちなかった。会話に間も多かった。こんな仕事をしているけ
「自殺の時代」は終わったのか 今から振り返ると、20世紀の終わりから21世紀初めにかけては「自殺の時代」としてあったことが分かる。 2万人台前半で長い間推移していた自殺者数が、1998年、突如として3万人を超える。以後、警察庁の統計では2003年に3万4427人と統計上最多を記録するなど、15年近く、自殺者数は高止まりを続けた。 そうした自殺はなぜ起こったのかを探っていくと、日本経済の闇と、それと強く結び付いた地方の闇がみえてくる。 たしかに2012年以降、3万人を割り込むなど、自殺問題は一定の落ち着きを取り戻している。しかしそれで全て解決されたわけではない。かつて自殺を増加させたこの社会の闇は、かたちを変えながら、より深く、私たちを取り囲んでいる可能性が高いのである。 増加の理由は経済的問題? ではなぜ20世紀末以降、自殺は多発したのか。 その理由は様々に説明されているが、なお充分とはい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く