Apple Watchに命を救われた日本人 Apple Watchをはじめとするスマートウォッチは、健康状態を把握するためのアプリを備えているなど、健康維持に気をつけるうえでとても良いデバイスであることが知られている。 では、スマートウォッチによって、我々の健康はどのように守られるのか? その点は実際に体験した人に話を訊ねるのが近道だ。Apple WatchのCMには、1人の日本人が「命を救われた人の1人」として登場している。 そのご本人である飯村将ひこさんと、彼の主治医である、幕張不整脈クリニックの濱義之院長に、具体的にどのようなことがあったのか、そして、命を守るうえでどう役立っているのかを聞いた。 不整脈の発作を「つかまえる」 飯村さんが“異常”を感じたのは、運動中や、運動をした後だったという。 現在は50代の後半となった飯村さんは、2010年頃から健康診断で「不整脈の疑いがある」と診
![ヤバいと思ったら、すぐ測れる…じつは「症状が出た直後の心電図が重要な不整脈」Apple Watchだったから救われた衝撃の事実(西田 宗千佳)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b7fa113d8a28eb84fd5b226364707dfdd96a863/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fgendai-business%2Fimage%2Fupload%2Fw_1200%2Ch_630%2Cc_fill%2Cg_south%2Cq_auto%3Abest%2Ccs_no_cmyk%2Fv1704878120%2Fimg_711eb770a06616396887b6509fc3b23b294498_ocyezl.jpg)