当直勤務中に部下の女性と職場で性行為をしたとして、兵庫県警は22日、当時、兵庫署地域2課長だった男性警部(39)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にし、発表した。警部は既婚者だった。部下の女性巡査(30)も本部長訓戒の処分を受けた。 監察官室によると、2人は同じ課に勤務していた5月下旬ごろから交際。7月8日午前5時ごろ、兵庫署の別棟にある道場の更衣室で性行為をしたという。2人は県警の調査にこれらを認め、ともに「互いに悩みを相談するうちに好意を持った」という趣旨の説明をしているという。
![当直中に警察署別棟で性行為 警部と部下を処分:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
栃木県の芳賀地区広域行政事務組合消防本部は21日、アダルトビデオに出演していた真岡消防署芳賀分署所属の消防副士長(26)を停職6か月の懲戒処分にした。 稲田俊一消防長ら上司5人の監督責任を問い、訓告とした。副士長は同日付で依願退職した。 発表によると、副士長は昨年4月頃から今年8月まで、県外のアダルトビデオ配信元が製作するビデオ50~60本に出演し、約90万円の報酬を得た。同消防本部は公務員として「ふさわしくない非行」に当たると判断し、副業禁止にも触れるとしている。副士長は勤続7年6か月。消防車の運転業務などに従事し、勤務態度は良好だったという。 同僚が今月4日、副士長が出演しているとみられるサンプル動画をスマートフォンで見つけ、副士長に確認したところ、出演を認め、本人が上司に申告した。 副士長は、通っていた県外のボディービルジムで知り合った友人からビデオ出演を誘われたと説明。車のローンや
”White Supremacists Love Japan?” 白人至上主義者のジャパン・フェティッシュ、 その背景にある様々な要因とは? 私が現在のアメリカで最も興味深いと思っているニュース・メディアがケーブル・プレミアム・チャンネルのHBOで放映されている「VICE/ヴァイス」。 同番組はミレニアル世代を中心にTVでニュースを見なくなった人々をターゲットにした、メジャー・メディアとは異なる切り口のシャープな報道がウリの番組で、 私がDVD録画をしてまで毎日チェックしている番組。 アメリカ人の友達の中にも、通常のニュースは見なくても「ヴァイス」は見るという人が少なく無いのだった。 その同番組が今週放映したのが「白人至上主義者がアジア、特に日本を好むと同時に賞賛している」という内容のセグメント。 日本という国は地理的にも、言語やメディアにおいても、世界から隔離されていて、 諸外国の人々が
低所得の割合が世帯主が40歳代の世帯では増え、高齢者世帯では減っている――。厚生労働省が2014年度まで20年間の国民生活基礎調査の家計所得を分析したところ、こんな結果が出た。調査内容は近く公表される17年版の厚生労働白書に盛り込まれる。 調査によると、世帯主が40歳代の世帯では、単独世帯やひとり親世帯の増加で総所得が300万円未満の低所得世帯の割合が増加。一方、高齢者世帯は低所得世帯の割合が減り、中所得世帯の割合が増えていた。 白書では、日本の所得の再分配機能が、「現役世代に比べ、高齢者世代に手厚い構造になっている」と分析。今後、世代や世帯ごとにきめ細かに再分配政策を考えるとともに、現役世代の所得向上支援や全世代型の社会保障への転換が必要と指摘している。(水戸部六美)
インタビューと文章: 柴 那典 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。今回は、地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てた新しいインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、戸部田誠(てれびのスキマ)さん。『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)などテレビやお笑いに関する数々の著書を発表し雑誌やWebでも多数の連載を抱える戸部田さんがライターとして活躍しはじめるきっかけは、福島県いわき市在住の会社員時代に「てれびのスキマ」というブログを始めたことでした。 会社員として働くかたわら執筆活動を始めた戸部田さんは、2013年、ライターとして独立することを決意。そして2015年、37歳のときに東京に“二度
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