つい先日、結婚式に参列したんだけどそれはそれは素敵な式だった。 これぞ結婚式!という感じで、新郎新婦とそのご両親達、みんな仲良くて素敵な家庭なんだなとわかるような式。 列席した友人同僚達も思わず貰い泣きするような場面もあった。 みんなが感動で涙する中、私だけ違う意味で涙が出てきてしまったというか。 本当に、本当にいい式で、お二人共望まれて結婚してこんなに祝ってくれる人がいて、本当に素晴らしいなと。 それに引き換え、私には参列した人達のテーブルを回って御礼を言ってくれる両親も無し。 夫の親族も結婚に興味無し。母親は嫁いびり。 夫は大切にしてくれるとはいえ、きっとこんな式をあげる機会はやって来ない。 子供の頃、レースやキラキラしたものが大好きで、幼稚園でスケッチブックに何枚も描いたような美しいドレスを着る瞬間も、新しく家族になった誰かに「おめでとう」と祝って貰ったり大切にされる瞬間も私にはやっ
イギリスの月刊音楽誌『WIRE』の目下の最新号(454号)に戸川純のインタビュー記事がかなり大きく掲載されている。「Blow Up Yr Idols」というタイトルの横に、白い服に白いコサージュのような花をつけた黒髪、そしてヤプーズのナンバープレートである「Y-108」をつけた戸川純。そう、これは2019年の芸能活動40周年記念の際に撮影された写真の一つだ。2019年は13年ぶりにヤプーズとして復活、8月に渋谷クラブクアトロで新編成でライブを行い、12月にはアルバム『ヤプーズの不審な行動 令和元年』を発表した(翌2020年1月にもリリース記念ライブを開催している)。その後、新型コロナウイルスによる世界的パンデミックによって“中断”されてしまったが、近年の戸川純が、レジェンドという扱いを吹き飛ばすほどに、勢力的に活動していることは誰の目にも明らかなことと言っていい。なお、現在のヤプーズには、
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