間違いなく先祖が山の民であろうサダオは、この季節になるとどうしても山に呼ばれちゃって呼ばれちゃって、お山目指してかっ飛んで行きたい衝動が抑えられなくなる。 今回もそういう先祖返りモードに突入してしまい、連休前の日~月で1泊旅行という "当たれば勝ち組、外せば恥さらし" という微妙な日程で長野へ向かった。 行きは高速料金が1000円で済むし、読みが当たって空いてれば幸せ満喫のラブラブ信州旅行になるはずなんだが……。 というわけで、気のせいか板橋から2時間かからず塩尻インターを下りて田舎道を突っ走ってた気がするんだが、それだと明らかに法廷速度的な問題が生じるので、恐らく時計を見間違ったんだろう。 それにしても、少し雲が多いものの、やはりこういう風景を見ると心が洗われるというか、帰って来た気持ちになるというか。 夏なのでどうかと思ったんだが、どうしても蕎麦が食べたかったので、お約束の山形村の唐沢