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ブックマーク / ameblo.jp/oharan (46)

  • 『旨居屋 新八』

    今回紹介する店は、つぼ八チェーンの新業態なのだが、侮れないお店である。まだテスト段階という事もあるのかもしれないが、フランチャイズと個人経営の中間といった印象で、酒場の少ない仲宿という土地柄から、連日大賑わいなのだ。 「旨居屋 新八」 場所は仲宿商店街のライフの近く。不動通り側(区役所前駅方面) から来た場合は、長ぁ~い商店街を500mほど北に進んだ辺り。 店のウリは、新子焼きという鶏の半身焼きで、その他に厳選した30種類程度のグランドメニューと、日替わりメニューとで構成されている。 値段は安居酒屋価格で、高くても600円を超える程度。例外としてちりとり鍋(3人前1,800円) なんてのもあるが、基的には1人2,000円未満で楽しめるレベル。 ドリンクは安酒中心だが、アテがどれも居酒屋メニューなので特に問題ナシ。ハイボールや酎ハイを飲んでおけば間違いない。 安居酒屋とレッテル貼りしておい

    『旨居屋 新八』
    u-li
    u-li 2012/08/07
    「甘辛系のタレと黒胡椒でジャンクに仕上がっており、卑怯極まりない」「640円という価格設定はお得」「仕事帰りのお父さんなんかは1,000円札一枚で気分よく帰宅できるんじゃないか」
  • 『タイテーワー 食べ放題・飲み放題コース』

    ※ 経営者が変わってこのコースはなくなりました。 ----- 先日の記事 で、大山のタイ料理屋 「タイテーワー」 に、「べ放題・飲み放題2,480円」 といういまいち理解に苦しむコースがあるとお伝えした。 ----- 毎週 月・火・木・金曜日 パーティーデー べ放題&飲み放題 べ放題=生春巻き+スパイシーサラダ+トムヤムクン+メインディッシュ+ご飯or麺 飲み放題(2時間)=生ビール・カクテル・ワイン・ウーロンハイ・ジャスミンハイ・ハイボール 2枚様より承ります。 お1人様 2480円 ----- これが非常に気になって気になって仕方なかったので、グルメブログ仲間のキャシー と共に、総勢4名で決死の潜入調査を試みた! 電話で席を確保し、その際に 「べ放題コースお願いします」 と伝え、準備万端整ったところでいざ出陣! するといきなり 「メニューどぞー」 と、20種類くらい料理名が並ん

    『タイテーワー 食べ放題・飲み放題コース』
    u-li
    u-li 2011/09/25
    「これだけヤラかし、各自酒を5杯くらい呑みお会計は9,920円(4人分)」
  • 『丼丸(海鮮丼)』

    今回は特に 「コレがすげえ!」 という訳ではないんだけど、地元民からすると痒いところに手が届いて有り難いね、というお店のご紹介。 500円均一の持ち帰り海鮮丼のお店 「丼丸」 さん。 この店は何を頼んでも500円(税込525円) の海鮮丼の専門店で、常時50種類以上の海鮮丼が用意されている。言ってみればどこの街にもあるチェーンの持ち帰り寿司のお店だ。 だがこの店は値段とクオリティのバランスに優れており、ネタの多さも相まって非常に便利。中途半端な時間に変に小腹が空いた時に 「丼丸でいいやー」 と頻繁に足が向いてしまう。 「ヅケマグロ・ねぎとろ丼」 この店のヅケはごま油と醤油に漬けているらしく、ほんのりとジャンクな仕上がり。わさびと醤油をぶちまけてグチャグチャにかき混ぜて飲み物かのように口に流し込むと超幸せ。 ネタは値段を考えたら素直に 「いい!」 と思えるレベルで、盛り方もしみったれてない。

    『丼丸(海鮮丼)』
    u-li
    u-li 2011/08/28
    「この店が出来てから他の持ち帰り系の寿司屋に行かなくなった。」うちもだ。
  • 『不二越(喫茶店)』

    東武東上線成増駅の南口からほど近い場所に、古くから営業している老舗の喫茶店(&タバコ屋) がある。 「不二越」 この店は一口に 「古くからやってます」 とは言えないほど 「古くから」 のケタが違う。 なんたって 創業100年 という度を越した老舗っぷりなのである。 営業を始めたのが大正3年(1914年) だそうで、銀座のような土地ならいざ知らず、よりによって成増で100年も続く喫茶店ってのは意味が分からない。 大正初期のこの辺りってどんな風景だったんだろうか? 店内は大正というより昭和で時間が止まった感じ。店の入口はタバコ屋スペースとなっており、妙に入り組んでいて狭いのだが、中に入ると思った以上に広いスペースがある。 タバコ屋には見た事もないような海外のタバコや、パイプや喫煙具のコレクションが飾られており、それらをチラ見しているだけでも楽しい。 この店は雰囲気とか歴史だけではなく、料理の評

    『不二越(喫茶店)』
    u-li
    u-li 2011/07/16
    「営業を始めたのが大正3年(1914年) 」「よりによって成増で100年も続く喫茶店ってのは意味が分からない」「接客:☆(老夫婦2人で回してる店なので混むとレスポンス最悪)」wwww
  • 『第2回 被災地支援プロジェクト 「大船渡に洗濯所を作ろう!」 報告2』

    2011年6月18日 12:40 目的地である浦島商店に到着すると、浦島さんと地元ボランティアスタッフ、そして岩手日報 と東海新報 の記者が待ってくれていた。いつも取材する側の立場だから妙に照れくさい。 洗濯機はすでに届いており、届けに来たリサイクル業者さんが、たまたまトラックに積んであった洗濯機をおまけで1台プレゼントしてくれたそうだ。なんだか復興支援活動を始めて以降、こうした人の温かさに触れる機会が増えた気がする。 浦島商店の周辺は、大船渡市の中でも海抜の低い地帯で、写真にある大船渡線の線路の下は殆ど海と変わらない高さである。浦島商店は少し高台になっている大船渡線よりも上にあったため全壊を免れたそうだが、それが逆に 「避難所に入りたくても入れない」 理由になってしまっているそうだ。 またこの一帯には海産物を扱う業者や、その倉庫が何箇所かあったそうで、それらの建物が倒壊し、その上に津波が

    『第2回 被災地支援プロジェクト 「大船渡に洗濯所を作ろう!」 報告2』
    u-li
    u-li 2011/06/20
    「「辛うじて自宅の形が残った」 としても、それは自宅で雨風が防げるというだけ」「そういう人でも 「避難所の人に~」 と気遣ってしまうらしく、その遠慮が何より怖い」
  • 『殺人ユッケ事件について遅ればせながらクダまくよ』

    板橋が誇る 「殺人ユッケ」 でお馴染みの大和屋商店さんだが、マスコミ各社が集まっているのってなんで大山の商店街の中にある 「営業所」 の方だけなんだろう? ※今は大和屋商店の社が遊佐商店街の方で、営業所の方が下の写真で紹介している住宅街の中だという指摘を頂きました。なんせ何十年もやってる古い店なもんで、情報の時系列がグチャグチャになってて申し訳ない。 大きな地図で見る ↑このDOGカフェとさぼてんの間の奥まったところにある怪しい建物がそれなんだが、事件後いつもTVカメラが張り付いてて邪魔なこと邪魔なこと。 しかしオレの記憶が確かならば、大和屋商店さんというのはもっと住宅街の中にある小汚い肉屋だったはずなんだが。 それがここ。 まあ御世辞にもキレイとは言えない外観で、ここで黙々と肉を捌いていたはずなんだが、こっちにはマスコミは来てるんだろうか?さすがに住宅街だからクレームが来るのか? 外に

    『殺人ユッケ事件について遅ればせながらクダまくよ』
    u-li
    u-li 2011/05/10
    「安易に 「ぼろ儲けできそうじゃんwww」 とバカ面したガキが外食産業に手を出す風潮が弱まりますように」
  • 『築地市場ドットコムの心意気を応援する。』

    築地市場ドットコム というサイトがある。名前の通り、築地市場で扱われている材を紹介しているサイトなんだが、このサイトがTwitter上で面白いアナウンスをしていた。 ----- tsukijiichiba 築地市場ドットコム 各種情報が飛びかう中、100%絶対ですと言い切れないリスクはありますが、当店では趣旨に賛同していただける方々の協力を受け、東北・関東産の農産物を応援する「野菜セット」を販売することにしました。 http://bit.ly/f576yS tsukijiichiba 築地市場ドットコム 普段、市場において、多くの関係者・産地の方々にお世話になっている私たちなりの、今やれること、やるべきことを考えた末の結論です。静かに応援していただければ幸いです。 tsukijiichiba 築地市場ドットコム 無理に買っていただこうとは思いません。いろいろな不安があると思います。それで

    『築地市場ドットコムの心意気を応援する。』
    u-li
    u-li 2011/03/30
    野菜購入支援の実例「11種類入っていたので、単価は160円くらいになる。いつも地元の板橋で買っている野菜よりは少し高いが、それはきっと板橋が狂っているだけだろう」
  • 『恐るべき板橋区シリーズ 中華屋編 「グルーポン方式を採用する中華料理店」』

    大きな地図で見る いきなりストリートビューというのもなんだが、板橋区の蓮沼町2丁目にこのような中華屋がある。 まず店名の "好味苑" はいいとしよう。 だが問題なのが看板の両脇にある文字列である。 「上海」 「四川火鍋城」 どっちやねんっていう。 上海っていえば、光栄三国志で言うなら厳白虎辺りが孫呉や劉ヨウに蓋をされて瞬殺されるあの地域だろ?たぶん。 そんでもって四川といえば成都一帯ですわな。 東の端と西の端で日列島がすっぽり納まるくらい離れてるじゃねえか! このように看板を見ただけで胡散臭さがビンビン伝わってくるんだが、さっきたまたま通りかかったら店頭にこんな熱いメニューが立てられていた。 「日の半額サービス」 春雨サラダ 600円→300円 麻婆豆腐 700円→350円 ラーメン 450円→225円 水餃子 380円→190円 紹興酒 1600円→800円 ジャガイモ細切り和え(冷

    『恐るべき板橋区シリーズ 中華屋編 「グルーポン方式を採用する中華料理店」』
    u-li
    u-li 2011/01/19
    「とにかくキミ達はもう少しBPMを下げなさい。シャブキメてラリったDJが通常の16倍速でジャングルかけてる的な生き方を止めなさい」
  • 『コーヒーヌール(カレー・ネパール料理)』

    以前紹介した実に板橋らしいネパール料理屋に再訪。 この店は 「店員の気分次第で頼んだ品数と同数のサービス品が出て来る」 という恐ろしいシステムを採用しており、板橋式外国人特有の 「間違ったサービス精神」 の典型である。 席に着くなり大根のアチャル(ムラコ・アチャル) とパパドがお出迎え。大根はほんわりした優しい味付けで、スパイスは効いてるのに癒し系という路線。 これに生ビールでも飲めば晩酌が終了してしまいそうなんだが、果たしてこれを突き出しで出していいものなのだろうか。ムラコ・アチャルなら好きな奴は単品で頼むと思うんだが……。 ピアジュうまいよピアジュ。ピアジュってのは、スパイシーな天ぷら(かき揚げ) だと思えば大きくは外れないよ。 ……つうか多いだろ!2人客にこの量を出したら、これだけで終わるじゃねえか! チキンマライティッカ。これは鶏肉をヨーグルトのような漬けダレでマリネしてから焼くん

    『コーヒーヌール(カレー・ネパール料理)』
    u-li
    u-li 2010/11/17
    「ナンとカレーを頼んだのだが、この微妙に卑猥な形をしたナンの大きさに思わず二度見してしまった」「日本で店を開こうとするときに、なぜか 「インドを名乗れ」 と入れ知恵をされるケースが多いんだと」
  • 【弱気すぎるネパール料理レストラン】 だいすき日本|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)

    ※現在だいすき日は大盛況で、それ自体はいい話だなと思えるのですが、問題点もありますのでご注意ください。 特に 「周辺住民やお店とのトラブル」 だけは絶対に避けたいので、近隣のお店や住宅に迷惑がかからないようにご配慮願います。 ----- いまTwitterで 「弱気すぎるネパール料理レストラン店長」 のツイートが微妙に話題になっている。(厳密に言うとネパール人店長がメールに打った文面を友人Twitterに流してる) 参考リンク 早い話が 「ネパール人シェフが店の経営が上手く行かずTwitterで愚痴をこぼしている」 というだけの話ではあるのだが、なんで話題になっているのかというと、このネパール人シェフが妙に カワイイ のである。 <萌えネパール人シェフのツイート集> ※ビカスというのはシェフの名前 いま ふた くみ おきやくさん います おんな ひと 30 と 40 だいです だけど

    【弱気すぎるネパール料理レストラン】 だいすき日本|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
    u-li
    u-li 2010/11/09
    「いまだかつてネパール料理屋でこんな意味不明なのに心の琴線を刺激される店名を見たことはない」「なんだこのビカスの思想を現したかのような混沌っぷりは」
  • 『【2010年 板橋区民まつり】 お前らに板橋区の本気を見せてやる』

    板橋区民は祭り好きで、何かと言うと神輿だ縁日だと騒いでいるんだが、その中でも最も板橋区民の血が暴走するのは、何と言っても板橋区民まつり である。 他にも約120万人を動員する日でも有数の規模を誇る大花火大会などもあるんだが、それは区外から訪れる人が多いため、純粋に 「板橋区民のための!」 という祭りの筆頭は区民まつりだと断言していいと思う。 で、この板橋区民まつりってのは、そんじょそこらの区民まつりだ市民まつりだとは気度が違う。いや、気度っていうか 「ヤケッパチさ」 が違う。 今回の記事を少し前に紹介した北区の区民まつり と比較して見てみるとよくわかると思うんだが、規模の大きさ・出店数の多さ・内容の幅広さ・実用性 に関して、もしかしたら23区トップを狙えるんじゃないかというほどなのである。 今回はこの区民まつりの様子を自慢げに紹介すると共に、「どうして板橋区の区民まつりはこんなトンデ

    『【2010年 板橋区民まつり】 お前らに板橋区の本気を見せてやる』
    u-li
    u-li 2010/10/18
    行くの忘れたお・・・「会場になっている場所へ続く道の至る所で、個人や会社が屋台を出したりフリマを出したりテントを建ててたりするもんで、どこからどこまでが正式な会場なのかさっぱりわからない」
  • 『あぺたいと(焼きそば)』

    連休中にロザリー から 「どうしてもヤスノ に行きたい!」 という連絡が来たので、彼女様も道連れにして3人仲良く都営三田線に飛び乗り新高島平へ。 ちょうどお昼時だったので、駅近くの有名な焼きそば専門店へ突撃。何が嬉しいって、祝日でもやっててくれるってのが素晴らしい。 店内は田舎堂テイストで、カウンター席と小上がりになっている座敷席がある。席の総数は意外と多く、ギチギチに詰め込んだら30人近くは入れそう。 メニューは焼きそば以外にもみそブタ丼(豚肉の味噌漬け) や自家製うどんなどがあり、それぞれライスや餃子が付くセットに出来る。 ところで、自家製うどんを出し始めたのって最近なんだろうか? あぺたいとでうどん、とっても気になる……。 「お店の前の自販機の商品は店内への持ち込みOKです!!」 このように適度にゆるい屋台的なルールも取り入れられてございます。 というわけで、祝日なんだし昼酒から

    『あぺたいと(焼きそば)』
    u-li
    u-li 2010/10/17
    行ったことあるお店が紹介されてると、なんか嬉しいね。 「いわゆる洗面器に入ってくる系のふざけた量」
  • 『浪花(関西うどん)』

    今回ご紹介するお店は激しく微妙である。 何が微妙って味は悪くない……どころかむしろ良いのに、「人が入らない」 という板橋の悪夢に苛まれているらしく、【大幅メニューカット→大幅値上がり】 という閉店へ向かって一直線な流れにあるのだ。 そんな不運に見舞われているお店がこちら。格的な 「大阪うどん」 がべられる浪花さん。関西うどんではなく大阪うどんなのがポイントだ。 メニューにはうどんの他にカレーや丼物なんかもあり、そのどれもが微妙に高い……。 しかしべログなどの書き込み を見ると、今年の初めくらいまでは全品150円ずつくらい安かったらしい。いったいどんな理由があったのか定かではないが、今はモツブームのせいで内臓全般が高騰しており、当初の価格じゃやって行けなくなっちゃったのかなあと。 でもこの割高感は厳しいよねえ。 今回頼んだのは牛すじうどん(700円) この写真は真上から撮っているので量

    『浪花(関西うどん)』
    u-li
    u-li 2010/09/22
    「食べログなどの書き込み を見ると、今年の初めくらいまでは全品150円ずつくらい安かったらしい」え、その頃しか知らんわ。 「お味はマジメなお出汁味であり、牛すじも臭みがなく柔らかい」その通りです。
  • 『カレーショップ田園(カレー)』

    奥方様のお見舞いで毎日志村坂上に通っているオレ様は、今まで未踏の地だったこの一帯にどんな店が隠れているのか興味津々。 愛車ブラッディーサイクロン号(チャリ) を走らせてあの路地この路地とふらつき回っていたところ、超地味ぃ~なスタンドカレー屋を発見。 その名も 「カレーショップ田園」 なんで田園なのかさっぱりわからないが、とにかくこの華のない外観に心奪われた。 店内に入ってみると、壁にはデカデカとメニュー写真が貼られており、揚げ物から野菜類からオムレツ系まで色々と揃っている。 ほほう、個人経営店にしか見えないけど、システム的にはココイチとかゴーゴーみたいなノリなのね。値段もあの辺の店よりちょっとだけ安いかな程度だし、まあ恐らく想像通りのカレーが出て来るだろうなと。 テーブルの上にはらっきょう・福神漬け・刻んだきゅうり漬けの他に、ソースやチリパウダーが置かれている。これらで好き勝手に味を調えろ

    『カレーショップ田園(カレー)』
    u-li
    u-li 2010/09/22
    「ヤクルト的な容器に入ったリンゴジュースが付いてくる。いわゆるチチヤスのリンゴジュースである」素晴らしい!!  「ブロック状の野菜が気前よくゴ~ロゴロ。こりゃ良心的」
  • 『ととや(居酒屋・寿司)』

    大山の遊座商店街に、お惣菜屋さんだったり、焼き鳥屋になってみたりと、いまいち店が定着しないテナントがある。 そこに日 「居酒屋・寿司」 という謎の看板を引っさげた飲み屋がオープンした。 「ととや」 ここは遊座の山手通りに程近い場所で、隣には深山 ・木林森 が、そして徒歩30秒の距離にもり晴 やディスティニー があるという、遊座でも特に名店がひしめき合っている激戦区だ。深山と木林森に挟まれるなんて、オレだったら死んでも避ける立地である。 店内はカウンター10席ほどと、小上がりが8席分で、よくあるこじんまりした小料理屋サイズ。オープン初日ということで、カウンターは店の主人が前にやってたお店の常連でほぼ満席。しかし小上がりが空いていたので、そこに座って様子を伺ってみることに。 酒のメニューは激しく無難な線だが、全体的に価格は抑え気味。フードメニューは看板に 「寿司」 と書くくらいだから魚が中心

    『ととや(居酒屋・寿司)』
    u-li
    u-li 2010/08/27
    「だがしかし、そのどれもが250円~500円くらいという 「算数できない系」 の価格設定で好感度アップ」「「とにかく生魚が食べたい!」 という奇病を発症しがちな人間にとっては有り難いなんてもんじゃない」
  • 『ヤスノ(業務用スーパー)』

    ノーザン板橋の情報ならこの人に泣きついとけば問題ないと (主にオレの中で) 噂されている板橋マダムの中の人 によると、高島平にちょっと気になる業務用スーパーがあるらしい。 この店は デイリーポータルに 「男しか住んでいない街」 と晒された高島平6丁目にあり、お店は板橋市場のすぐ目の前。加えて言うなら住所が 「高島平6-6-6」 とあまりに不吉な数列である。 お店は 「現金問屋の倉庫大開放!」 といったノリなんだが、サイズの大きな業務用の商品だけじゃなく、ジュース1缶やお菓子1個といった具合に、小分けで買わせてくれる物も多い。 建物は3階建てで、それぞれ下記のような品が陳列されている。 1F:飲料水・健康品・冷凍品・日配品・調味料・特売品 2F:お菓子・珍味・乾物・家庭用品(レトルト・お茶・その他) 3F:酒・乾麺・調味料 この他、ホウキだのサランラップだの石鹸だのといった雑貨類もちら

    『ヤスノ(業務用スーパー)』
    u-li
    u-li 2010/08/24
    アメリカのスーパーみたいだ
  • 『またも地元に板橋的な店が!』

    板橋区にまたしても 「THE板橋」 なお店がオープンした。 その店はこじんまりした個人経営の飲み屋なんだが、ホールと厨房に商売慣れしてなさそうな50代くらいのおっちゃんが1人ずつという全く色気のない人員構成。 その内、厨房のおっちゃんの方は黙々と料理を作るだけなので害はないとして、問題なのがホールのおっちゃんである。 外見は尾藤イサオと間寛平を足したようないわゆる小動物系で、その尾藤寛平(仮名) がニッコニッコしながら超アグレッシブに話しかけて来るのだ。(ちなみに厨房に入ってるおっちゃんはドク博士 似) しかも 「それおいしいでしょ!」 とか 「これオススメなんだよね!」 といった具合に、基的にタメ口というおまけ付き。さらに料理を運んで来た際に、よほど話がしたいのか席から離れない。座っている椅子のすぐ後ろで待機され、こっちの会話のタイミングを見計らってグイグイと割って入ってくるのである。

    u-li
    u-li 2010/08/21
    「料理を運んで来た際に、よほど話がしたいのか席から離れない」 ワクワクして店舗情報まで読み進めた私の数分間よ・・・・
  • 『OASIS5(PUB)』

    板橋区役所と大山商店街の中間辺りに、深夜まで営業している板橋に似つかわない雰囲気のスポーツバーがある。店内は若い客層で賑わっており、ぶっちゃけオレみたいなオッサンにはハードル高いなと。 場所は山手通り近くの四つ叉通り沿いで、都営三田線板橋区役所前駅から徒歩1~2分。東武東上線の大山駅からだと、商店街を突っ切る必要があるので徒歩10分といった立地。 この店が出来たのは数年前だと思うんだが、毎日店内のプロジェクターでサッカーの試合を流しており、スポーツに殆ど興味のないオレはそれだけでスルーしていた。 興味のない人間にとって、ダーツバーやスポーツバーって苦行でしかないじゃん? しかし地元の人間からあまり悪い評判を聞かないし、中にはアルコール類以外にもフードメニューが充実していて、しかもそれが美味いという声も。 えー?だってスポーツバー(笑) でしょ?どうせ 「スポーツバーとしては」 っていう補正

    『OASIS5(PUB)』
    u-li
    u-li 2010/08/17
    「区役所周辺には唐揚げ力のある店が多いなあ。区役所職員はそんなに唐揚げ好きなデブばっかなのか?」「この店は 「スポーツバー」 なんて肩書きを背負うと逆に損する」
  • 『さだお、今どき超古典的な詐欺に引っ掛かってなけなしの金をむしり取られる』

    近頃オレ様はお仕事の良縁に恵まれ、「きっとこの先何年か関わるんだろうな」 と思える案件をいくつか並行している状態なんだが、好事魔多しというものなのか、思いもよらない超古典的な詐欺に引っ掛かってしまった。 事の経緯を説明すると下記の通り。 ・某コミュニケーションツールで知らない人間からメッセージが届く。「○×社の某さんらと話をしている時に貴方の名前が出て、興味を持ったのでぜひお会いして仕事の話をしてみたい」 とのこと。 →何度かやり取りをしている中で、「参考までに現在進行形の企画だとか、新しく動かしたい企画を書類にまとめて持って来て欲しい」 とお願いされる。 →さすがに機密保持なんかを結んでいる相手との企画内容はバラせないので、細部を適当に誤魔化しつつ新たに書類を作成。相手はグルメ系の出版物に強いとのことだったので、それ系のネタを4~5件分くらい簡単にまとめておいた。 →待ち合わせ場所に赴く

    u-li
    u-li 2010/07/25
    出版関係の方注目!「全額払うと言うも、店の人は 「いえ、お客様は全然お酒を召し上がられておりませんし、当店に悪い印象を持たれるのが何より嫌ですので」 と引かない」お店の人、ええ人や・・・。
  • 『BUCK-TICKの新曲「くちづけ」(アニメ屍鬼OP)がやたらとカッコイイ件について』

    「くちづけ」 この新曲マジでカッコイイどうしよう。これこそオレみたいなBUCK-TICKファンのジジイが求めてた今井節な気がする。明らかにポップなんだけど、全体的にダークで歪んでて素直に 「POPだよね!」 とは言えず、かといっていわゆるロックの曲としてカテゴライズするには何かがおかしいっていう。 オレが好きな今井寿の才能ってのはこれなんだよなあ。 「蜉蝣」 今回の新曲は遡って考えるとまず蜉蝣が浮かぶ。これは確かシングルにしか収録されてない曲なんだけど、実にBUCK-TICK的な和のゴシックでたまらない。言ってみればくちづけの双子のような存在である。(今度のアルバムに入れて欲しいなぁ……) 「ROMANCE」 BUCK-TICK流ゴシックの総決算というとROMANCEなわけだが、今井寿が ”ノった時” は美と歪が見事に調和する。この曲もそうだし、新曲のくちづけもそうで、どの音に重きを置くか

    u-li
    u-li 2010/07/14
    「これこそオレみたいなBUCK-TICKファンのジジイが求めてた今井節な気がする。」なるほど。