タグ

ブックマーク / animationbusiness.info (2)

  • 東映アニメ第3四半期業績が劇場好調で急伸、劇場アニメ売上げ前期18倍

    東映アニメーションは2023年1月30日に、23年3月期第3四半期の決算を発表した。劇場アニメの大ヒットが相次いでいることから、業績が急伸している。連結売上高は650億6400万円と前年同期の53%増、営業利益が218億500万円(52.1%増)、経常利益は227億9600万円(57.4%増)、純利益は165億200万円(64.2%増)と利益面での伸びも大きい。 第3四半期までに業績予想に対する売上高の進捗率は85%、各利益は90%を超えている。また大ヒットになっている『THE FIRST SLAM DUNK』の影響は第4四半期まで続くとみられるが、東映アニメーションは通期業績予想を据え置いた。為替動向や海外での上映権販売の計上時期に不確定要因あるとしているが、今後業績予想に対する上振れの可能性は高そうだ。 事業別では、映像製作・販売事業部の伸びが大きかった。売上高は292億7700万円(

    u-li
    u-li 2023/01/30
    “『THE FIRST SLAM DUNK』と『ONE PIECE FILM RED』が快進撃を続ける劇場アニメは59億1900万円と前年同期の18倍を超える”
  • Netflixが世界ウィクリートップ10公開、専用サイト「Top 10 on Netflix」オープン

    世界最大のSVOD(定額課金)の映像配信会社Netflixが、自社の視聴データの大幅な公開に踏み切った。2021年11月16日(米国時間)、新たに公式ウェブサイト「Top 10 on Netflix」(Top10.Netflix.com)をオープン、全世界及び各国別、種類別のウィクリートップ10の公開をスタートした。 ランキングは視聴者やクリエイターが人気作品について、いつでも簡単に情報を得られるようにするものだ。Netflixによれば配信する作品の視聴時間などのデータをタイムリー、オープンかつ透明性高いものにすることが目的だという。データは外部会計事務所のErnst &Youngが検証をして、2022年にはレポートも発表する予定だ。透明性、公平性を重視する。 これまで一部の情報を別にすると、Netflixの視聴データの公開は限られていた。これに同社とパートナーを組む制作会社やスタッフから

    u-li
    u-li 2021/11/17
    “世界(グローバル)のトップ10リストが「映画(英語)」「映画(非英語)」「シリーズ(英語)」 「シリーズ(非英語)」の4部門、さらに「映画」と「シリーズ」の総視聴時間のトップ10も別に公開”
  • 1