掛け布団のように使う「睡眠用うどん」がネット上で話題になっている。ヘッドスパ「悟空のきもち」を経営するゴールデンフィールドの新商品で、従来の布団が”長方形”だとすれば、縦に切り込みを数本入れたようなものだ。外観がうどんのようになっている。 「タテ麺」と称した細長いクッション8本と、並べたタテ麺の両端を固定する「ヨコ麺」から構成される。タテ麺の間から手足を出して、抱きまくらのようにして眠ることも出来る。 同商品は8月7日に公式サイト上で商品ページを公開すると、ネット上で「意外と良さげ」「すべてが理にかなっている上に、インパクトがある」といった声があがった。 同社広報担当者は「約8時間で初回生産分500枚がすでに完売しました。こんなにネットでバズるとは思っておらず、驚いています」と明かした。 手足を出し、タテ麺数本を抱きしめて眠る「抱きまくらモード」も 同社は商品サイトで「新しい布団の開発依頼
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