今回は、以下のように指定しました。表示オプションはデフォルトのままです。 地点を選ぶ:東京 項目を選ぶ(データの種類):時別値 項目を選ぶ(項目):気温 期間を選ぶ:2019/1/1~2019/12/6 データの項目は「日時」「気温」「品質情報」「均質番号」の4種類。品質情報、均質番号は、観測値が正常かどうかに関する情報です。各項目の詳細については、同サイトの「ダウンロードファイル(CSVファイル)の形式」ページを参照してください。 ファイルの先頭5行には、次の画像のような項目が入っています。このまま使うとやや面倒なので、あらかじめ先頭5行分は削除し、全てデータ行のみのCSVファイルに加工しておきます。 CSVファイルの仕様にはバリエーションがあり、その全てに対応するとコードが複雑になりますので、今回は気象庁のCSVデータに基づき、次の仕様を前提とします。 文字種は、ANK(1バイト文字)
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