ブックマーク / makezine.jp (3)

  • Make: Japan | スノーボーダーのフラストレーションから生まれたウェアラブルトランシーバ「BONX」(Maker Pro Jp)

    2015.11.04 スノーボーダーのフラストレーションから生まれたウェアラブルトランシーバ「BONX」(Maker Pro Jp) Text by Takako Ouchi 「BONX」はアウトドアでカジュアルに使えるトランシーバだ。耳にかけるタイプの体とスマホアプリが連携することで最大10人とのグループ通話が可能となっている。発話検知を使って、ボタン操作なしに通信することもできる。「アウトドアでの円滑なコミュニケーションをサポートする」というコンセプトを、クラシックBluetooth、Bluetooth LE(BLE)、音声認識など、さまざまな技術を使うことで実現している。起業から1年でこのプロダクトを形にしたチケイ株式会社の宮坂貴大さん、iOSアプリ開発を担当しているフリーランスエンジニアの堤修一さんに話を聞いた。 体のボタンは中央のメインボタンと横にボリュームボタン。分厚いグロ

    Make: Japan | スノーボーダーのフラストレーションから生まれたウェアラブルトランシーバ「BONX」(Maker Pro Jp)
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    u06nh 2015/11/04
  • Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター

    回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。 ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。同じことができるアプリは他にもあるが(SPICE、Qucs、TINAなど)、これはブラウザー上のJavascriptで動作するため、とても簡単に使える。 部品や配線の配置は、Drawメニューをクリックして部品を選び、あとはドラッグするだけだ。部品の値

    Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター
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    u06nh 2015/08/18
  • Make: Japan | MetaWearでウェアラブルが新たなブームとなるか?

    AndroidとiOS開発者向けに作られたMetaWareは、小さくて低電力で、Bluetooth LEを搭載している。でも当に面白い部分はそこじゃない…… 次なる大ブームはウェアラブルだと、私が技術系の仕事に就いたときからずっと言われている。しかし、その予測はさらに大きな声で、頻繁に叫ばれるようになってきた。そして、ウェアラブル市場を睨んだマイクロコントローラープラットフォームがどんどん増えている。 何が次なる大ブームになるかを決める要素は、(少なくとも通常は)技術の成熟度にあると私は思っている。つまり、アルファギークではない普通の人がその技術を利用できるレベルに達したとき、ということだ。ウェアラブルはそのレベルに達しているように見える。その決め手となる3つの要素、サイズ、バッテリーの寿命、コミュニケーションが、「可能」であるという段階から「使える」段階に収斂しつつある。 MetaWe

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    u06nh 2014/04/23
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