【型番モード】ニコン一眼レフカメラ&デジカメ、型番の歴史2009.04.19 08:009,054 Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZ キヤノンに習ってほしいと思うほど難解なモデル名をつけてくるニコン。大分類によるレベル差は1ケタ番台>3ケタ番台>2ケタ&4ケタ番台となっており、この時点で迷走っぷりが伺えます。 2ケタ番台だけを見ても、数字の大小は新旧の違いではなく、あくまでレンジの違いを指している様子。撮像素子の進化スピードが速いため、"最新は最良"というポルシェ方程式が当てはまりやすいデジカメ。ビギナーの方はミスのないお買い物をするためにも「続きを読む」で、ニコンの型番によるグレードの差を勉強した上でどのモデルにするか決めてください。デジカメ大好きな方にとっては「それって人間としてのたしなみじゃん」なネタかもしれませんが、そこはご愛敬とい
新宿でランチ、その足で L Tower 28階の Nikon Plaza に立寄ると、果たして5月1日発売予定の新機種、Nikon D5000 のデモマシンが2台。標準ズーム、そして Nikkor 35mm f1.8 レンズ(Nikon の直販では、今回は本単焦点レンズセットモデルもある様だ。喜ばしい。)が装着されていたので、それぞれ手に取って、発売前の現物をちょこっとレビュー。あまり時間が無かったので束の間のテストではあったが、D5000 の性格を垣間見る事が出来たので気になっている方は是非 Nikon Plaza へ。以下、ファーストインプレッションなど。 まず外観の変化。カタログで見て感じていた以上に、ボディ本体はふっくらとした形状で、それでいてトール・ボーイデザイン。車に例えるなら、初代の Honda City という感じ。豆タンク型、と例えても良いかもしれない。2.7インチと比較
ニコンは、デジタル一眼レフの新機種「Nikon D5000」を発表した。特徴はニコン初のバリアングル液晶モニター(可動式液晶)を採用した点。有効画素数は12.3メガピクセル(1230万画素)、ライブビュー撮影では追尾AFも可能で、1280x720ドット、秒間24コマのハイビジョン動画撮影機能も備えているぞ。 AFのフォーカスポイントは11点、ISO感度は200~3200(拡張100~6400)まで対応、重量は560グラム(本体のみ)。本体手ぶれ補正機能がないことは憂慮する点かもしれないが、VR(手ぶれ補正)レンズにも対応している。ラインアップはボディのみ(D5000)、レンズキット(D5000LK)、ダブルズームキット(D5000WZ)の3種類。レンズキットには「AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G VR」、ダブルズームキットには「AF-S DX Nikkor
Nikon というカメラ、レンズのブランドには(某プロ・カメラマンからの影響大(笑)なのだが)強い信頼感を寄せている。しかし、結果的に長期所有するデジイチとなっていないのは、D3 や D700 の様な高品質・重量級フラッグシップ機を、腰痛癖もあり入手が個人的理由で難しい事、あまりに王道過ぎてやや敬遠してしまうへそ曲がりなところがあったかもしれない。Olympus, Pentax, Panasonic 等、シェアが限定的ながらも日夜デジイチ筐体の小型化努力を惜しまない、どうしてもそういうカメラ・メーカーに目が向きがちであった。しかし、思い起こせば D40、D60 と使って来た、小型・軽量なエントリー機種は Nikon にも存在する。何が欠けていたのか、とつらつら考えていて、当方はNikon エントリー機にはいつも、アナログ・パンケーキ・レンズを組み合わせていたのだ、と思い当たった。軽く小さく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く