ドットインストール代表のライフハックブログ
マウスに置いた手をキーボードに戻す時間さえ、惜しいときに。 キーボードとマウスの間で利き手を行き来させる時間って、本当にわずかではありますが、頻繁なので累計するとカナリの時間になります。キーボードの上にホームポジションで置いたまま、Excelを編集できれば早いのに...と思ったことのある方に紹介したい、マウスを極力使わずキーボードのみでExcelを編集する小技が、ライフレシピサイト「nanapi」に載っていました。 その小技とは、 A1セルにターゲットがある状態でF2ボタンを押すことでA1セルの編集を可能とすることができます(Mac版のExcelだと「CONTROL+U」で同様の操作に)。 些細な操作ではありますが、利き手をマウスに持って、ダブルクリックして、手をキーボードに戻して...と動かすより、ホームポジションのまま、左手の薬指 or 中指で「F2」を押すほうが、1手で済みますね。W
Compare Excel SheetsはWindows向けのフリーウェア。Excelはオフィスで最も多用されるアプリケーションの一つだろう。そして使っている中で多々発生するのが、二つのシートまたはファイルでマッチする、またはしない部分を抽出したいと言った作業だ。 Excelシートの比較をする 並んで表示はされているが、その内容を逐一精査していくのは非常に骨の折れる作業だ。そこで使ってみたいのがCompare Excel Sheetsというソフトウェアだ。このソフトウェアは一つのExcelファイルに含まれるシートを比較することができる。 比較は一致または一致しない列の抽出となっている。指定できるのが一つの列(または列数が一致する必要がある)だけなので、複数の列で比較したい場合は予めそれらの列にある文字を連結するような場所を用意すれば良いだろう。そして結果は元ファイルにシートを追加して、そこ
そこで、Wordのマクロ機能を使ってキーボードからのショートカットキーを作り、テキスト貼付けを簡単にする方法のご紹介です。 米Lifehacker読者のWilleさんによると、ショートカットキーを設定するためのマクロは、以下の4ステップに沿って作成できます。 ステップ1: メニューバー「ツール(T)」→「マクロ(M)」→「マクロ(M)」で、マクロ名「PasteSpecial」とする新規マクロを作成 ステップ2: マクロのコードとして以下をコピペする Sub PasteSpecial() Selection.PasteSpecial DataType:=wdPasteText End Sub ステップ3: メニューバー「ツール(T)」→「マクロ(M)」→「新しいマクロの記録(R)」で、マクロ名に「PasteSpecial」を入力し、「キーボード(K)」をクリック ステップ4: 左側の「分類(
全Officeユーザーにささぐ――Word/Excel/PowerPointのTips“まとめのまとめ”:3分LifeHacking(1/2 ページ) PCで仕事をするビジネスパーソン、とりわけWindowsユーザーであれば、ExcelやWordを使ったことがないという人はいないだろう。これまでに紹介してきた「OfficeソフトのTipsまとめ記事」をまとめてみた。 PCで仕事をするビジネスパーソン、とりわけWindowsユーザーであれば、ExcelやWordを使ったことがないという人はいないだろう。最近はGoogle DocsやZohoのようなオンラインオフィスも普及してきたとはいえ、ビジネスの現場ではオフラインでも使えるOfficeソフトがまだまだ根強い。 日頃からよく使うアプリだからこそ、キーボードショートカットなどのちょっとしたテクニックが仕事の効率を大きく左右する。今回はこれまで
Windowsのみ:PDFを変換するソフトというのは色々ありますが、たとえば「フォルダいっぱいの大量のPDFをテキストに変換したい」なんていう時に便利なのが『Zilla PDF to TXT Converter』というソフト。 ひとつやふたつのドキュメントからテキストを抽出したいだけならば、以前にもご紹介したソフトで十分です。Adobeにメールして自動変換する方法(リンク:)とか、『PDF-to-Word-Converter』を使うとか。 でもそうじゃなくて、すごい量のPDFを変換しなきゃいけない! という時に、『Zilla PDF to TXT Converter』は超便利。抽出を一括でサクッとこなしてしまいます。ただしフリーウェアバージョンだとプレーンなテキストにしか変換できないという制限がありました。ページ数の指定はできますが、まぁどっちみちファイルとファイルの間に改ページが入ります
どんな仕事をしていても、ホームオフィスは快適で使いやすい場所にしたいですよね。この10の方法を参考に、ホームオフィスを整理整頓して、合理的なスペースにしましょう。 1.自然光を多く取り入れるか、間接照明を増やす 広い窓がなかったり、邪魔にならない明るい照明がない場合は、あまりお金のかからない方法で、仕事場にもう少し照明を加えてみましょう。例えば、ブログ「Dumb Little Man」に載っている「ホームオフィスを良くする10の方法」の1つ「鏡を使ったライティングTips」。鏡の置き方を工夫することで、うまく当たっていなかった照明の光をしっかり当てることができます。 また、編集部のジェーソンさんがホームオフィスを改善する究極のやり方を追求していきついたのは、安いロープライトを使う方法。早朝や夕方に太陽光の加減がかわる時には、特に素晴しい間接照明になるそうです。 LEDのロープライトを、既に
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