RHEL (Red Hat Enterprise Linux) の互換 OS、CentOS の新バージョン 5.3 がリリースされました。5.2 からは yum でアップグレード可能ですが、それ以外に .rpmnew ファイルが残されていたりして作業が必要だったものをまとめてみます。 リリースはよりによって 4月1日 Windows の Service Pack が、リリースされた後もすぐにはインストールされないのと違って、CentOS のバージョンアップは、ある日突然、定期的に yum ((Windows Update 相当)) を実行していると突然降ってきます。 ((マイナーバージョンアップのときだけだったかもしれません。)) 私の環境では、余計なもの入れずに CUI で CentOS を使用し、サーバの運用に必要なパッケージしか入れていませんが、それでも yum のログを見ていると
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