全日本実業団対抗女子駅伝予選会（福岡県）で、倒れて走れなくなり、四つんばいになってたすきを渡した岩谷産業の2区・飯田怜（19）が骨折していた右すねの手術を受けることが24日、分かった。 21日のレース後に福岡県内の病院に入院したが、近日中に大阪府内の病院に移って修復手術を受ける。このアクシデントを「美談」とする風潮について、同チームの広瀬永和監督（53）は「これは美談ではない」と指摘した。 19歳のランナーが、近日中に手術を受けることが判明した。岩谷産業の広瀬監督は、飯田の状態について「骨が折れた状態なので、修復する手術をします」と説明した。飯田は右脛骨（けいこつ）骨折で全治3～4カ月と診断されて、福岡県内で入院。レースから3日後のこの日までに手術が決まり、近日中にチームがある関西の病院で移る。 アクシデントは21日だった。飯田は残り200メートルで走れなくなり、四つんばいで進んだ。映像を

アウェー韓国で水原三星サポーターから大ブーイング浴びた鹿島GKクォン・スンテ　鹿島サポーターは全北現代サポーターと共に後押し Twitter: 44 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 24日にアウェー韓国の地で行なわれたACL準決勝第2戦。 鹿島アントラーズは水原三星と引き分け、2戦トータルの成績で初の決勝進出を果たしました。 この試合で水原三星サポーターから目の敵にされていたのが韓国出身の鹿島アントラーズGKクォン・スンテ。 第1戦でトラブルがあったことや、試合後コメントが不正確に伝わったことによって起きた韓国国内での激しいバッシングにより、水原三星サポーターのスタンドに近づくたびに大きなブーイングを浴びていました。 [報知]【鹿島】大ブーイングも動じず　韓国人ＧＫクォン・スンテが好守連発で決勝進出に貢献 https://headlines.y

アイドルグループ「AKB48」元メンバーの女優岩田華怜さん（20）につきまとったとして、ストーカー規制法違反の罪に問われた大西秀宜被告（43）の公判が25日、東京地裁で開かれた。岩田さんは、法廷と別室を映像や音声でつなぐビデオリンク方式の証人尋問で「もう私の人生に関わらないで」と訴えた。 所属事務所のホリプロによると、岩田さんは「握手会で結婚してくださいと言われ、涙と体の震えが止まらず怖かった」とも話したという。 起訴状によると、4月、岩田さんが出演した舞台の東京都練馬区の会場に押し掛けるなどしたとされる。

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