タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • インド経済次の十年と新興国の情報化投資の行方:渡辺聡・情報化社会の航海図

    たまにはさくさくっと書いてみるの巻(テーマが重層なのでならないかもしれないが)。 ポイントを書くとこんな感じとなる。 1)一部新興国で情報化投資が伸びている。例えばERP導入のような。 2)競争のポイントが単純なコスト競争からシフトしている可能性がある。 3)となると、この先伸びる企業と国はどこになるのか。(ここはやや投資家視点) では、順番に。 新興国の情報化投資需要 KPI、指数としてどれを取ってくるのが良いのかは少々迷うが、概ねの流れとして離陸の早かった新興国では大手を中心に情報化投資が進んできている。ちょうど、SAPの中堅市場向けの試みをまとめた記事があったが、この辺の感じが意外と近くなるのだろうか。 背景として考えられるのが、まずは当然お金持ちになってきて、投資余力が出てきたこと。また、一部は為替が強くなってきたから外貨建てでの購買力が高まってきているというのもあるだろう。特に、

    インド経済次の十年と新興国の情報化投資の行方:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • 勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan

    2007年10月にサンフランシスコで開催されたイベントWeb 2.0 Summit。そこでのハイライトのひとつは「セマンティックアプリケーション」が一勢力として出現したことだ。ここでは、必ずしもその意味をTim Berners-LeeのW3Cが率いるRDFやOWL、その他のメタデータ標準などを掲げる技術への取り組みに限定していない。セマンティックアプリケーションはそれらの技術を使う場合もあるが、常にそうとは限らない。これは、後述するセマンティックアプリケーションFreebaseの開発者Danny Hillis氏が指摘した論点だ(同氏はBerners-Lee氏と同じくらいに技術界では知られた人である)。 この記事の目的は、10のセマンティックアプリケーションを紹介することだ。これを「トップ10」などと大げさに言うつもりはない。現時点ではこれらのアプリケーションに順位を付ける方法などない―多く

    勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan
    u27
    u27 2008/02/05
    [WEB:セマンティックウェブ]2008年以降のウェブの潮流
  • ゲイツ氏が語る「ソフトウェアがすべての中心となる」未来像(前半)

    ラスベガス発--Bill Gates氏は長年にわたり、ソフトウェアはPCの枠を脱し、携帯電話から家庭向けエンターテインメント機器まで、あらゆるものに採用されるようになると声高に主張してきた。 そのような動きが現実になりつつあることは間違いない。しかし、Microsoftがコンピュータ業界で築き上げた支配的立場を新たな消費者向け市場においても維持できるのか、あるいは、GoogleAppleといった競合他社が最終的に勝利を収めるのか、その点についてはいまだに不透明だ。 米国時間1月6日、Gates氏にとっては最後となる「2008 International CES」での基調講演の直前に同氏はCNET News.comの取材に応じ、競合企業や次世代DVDの将来について、そして、今までに盛んに取り上げられたデジタル機器のシームレスな融合が、基調講演で語られるばかりでなぜ現実化しないのか、その原因

    ゲイツ氏が語る「ソフトウェアがすべての中心となる」未来像(前半)
    u27
    u27 2008/02/04
  • マイクロソフトはヤフーの買収で何を狙う?(ホームサーバの戦い・第5章):夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    �@マイクロソフトのグーグルへの危機感 再び、マイクロソフトは、ヤフーの買収に動いているという。昨年の5月、僕は、「マイクロソフトがヤフーを買収する?」の中で僕は、こんなことを書いた。 それはマイクロソフトのGoogleに対する危機感としかいえない。飲み込むか飲み込まれるかという事態になったとき、比較的中くらいの企業が邪魔になる(つまり相手がその企業を買収してしまう)前に、マイクロソフトがその企業を買収してしまえばよい。そういう論理だ。いよいよ対決が近いという兆しでもある。 そして、それほどまでのマイクロソフトがGoogleに対する危機感とは何か。 「グーグル、マイクロソフト、ヤフー、それぞれの思惑」の中で 検索市場 独走グーグル MS、ヤフー危機感(産経新聞)を引用して グーグルは米リサーチ会社が選んだ今年の「最も影響力のあるブランド」の1位に選ばれ、マイクロソフトは3位とグーグル

  • 多才の人、伊藤穰一氏に聞く

    伊藤穰一氏は日で生まれ、米国で教育を受けたビジネスマンだ。先頃、「Web 2.0」カンファレンスに参加した伊藤氏のネームバッジの社名部分には「We Know Guild」と書かれていた。 これはオンラインゲーム「World of Warcraft(WoW)」の中で彼が運営しているギルドの名称だ。このギルドにはベンチャーキャピタリストや最高経営責任者(CEO)のほか、インターネットエコノミーの名士たちが参加している。ネームカードにギルド名を書いたのは内輪の冗談かもしれないが、実際のところ、彼の職業をひとことで言い表すことは難しい。 伊藤氏にはたくさんの顔があるからだ。主立ったところでもTechnoratiの国際部門のゼネラルマネージャー、Six Apart Japanの会長、ベンチャーキャピタル「ネオテニー」の創設者で代表取締役社長、ICANN理事、Creative Commonsボードメ

    多才の人、伊藤穰一氏に聞く
  • フォートラベル、旅行記の検索APIを公開--5000以上のエリアを検索可能

    フォートラベルは11月14日、同社が運営する旅行情報サイト「フォートラベル」で「旅行記検索 APIサービス」を開始した。 旅行記検索 APIサービスは、2万人のフォートラベル会員から投稿された9万件以上の旅行記を、エリアやテーマ、キーワードから検索し、利用することができる開発者向けサービス。 同サービスを利用することにより、旅行記の各情報をウェブサイトやモバイル、Windowsアプリケーションなどで利用したり、他のウェブサービスとマッシュアップしたりすることができる。国内外合わせて5000以上のエリア情報、57以上の旅行テーマ、キーワードから検索することが可能。 今後は、緯度経度や郵便番号などの位置情報や、デジタルカメラ画像のExif情報のAPIの公開などを行うとしている。

    フォートラベル、旅行記の検索APIを公開--5000以上のエリアを検索可能
    u27
    u27 2006/11/15
    旅行 ウェブサービス
  • 1