By: Health Gauge – CC BY 2.0 以下のエントリーでは、筋トレをすることによって得られるメリットについてご紹介しましたが、 » 『一生太らない体のつくり方』でエネルギーの“不労消費”を増やす この中で取り上げた『一生太らない体のつくり方』という本にはそのメリットが得られるような筋トレのやり方が具体的に書かれています(ポスターサイズの切り離せるトレーニングメニュー付き)。このやり方の特徴を一言でいえば「遅効性」です。 遅効とは速効の対義語であり、文字通りすぐには効果は得られないものの、一度身につければその効果はずっと続く、という強みがあります。 そんな中で、先日献本いただき一気に読破した次の本はこの流れを強く後押しする1冊でした。 「メンタル・マッチョ」のススメ
1.3つの箱を用意する(ゴミ、返戻、保持) 2.机の引き出しの中身をすべて取り出す 3.不要なものはすべて「ゴミ」の箱へ 4.誰かに返すものや共有ファイルは「返戻」の箱へ 5.残しておきたいものは「保持」の箱へ 学生時代に出会って以来(1996/2/13)、そのまま「仕事のバイブル」として活用している1冊より、机の上をキレイにするための5つのステップです。 その1冊とは、『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』。本エントリー投稿時点ではAmazonマーケットプレイスで入手できるようです。 さて、今回ご紹介する「机の上をキレイにするための5つのステップ」(パージ)は、「正しい机上のセットアップ」というタスクの一環です。あくまでも部分なのですが、単独でも定期的に実施したい習慣としてレパートリーに加えておいても良いでしょう。 一見したところ、あまりにも当たり前すぎて、大上段に構えて「5つの
以下のエントリーに続く形で『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』にて紹介されている、「机上を綺麗なまま保てるワークフロー・プロセス」に分け入っていきます。 » 机の上をキレイにするための5つのステップ 1.仕事の優先順位システム 2.ブックオーガナイザー 3.ファイルシステム 4.ペンディングシステム 5.ゴミ箱 はじめに まず、このワークフローは本文で以下のように紹介されています。 これは、散らかった机上と、ホワイトカラーの生産性というパズルの見つからないピースを探し出す。 ここで重要なのは、これは単に書類の流れ(ペーパーフロー)ではなく、仕事の流れ(ワークフロー)のプロセスだということである。 しかもこのプロセスは紙ベースのオフィスだけではなく、「ペーパーレス」を目指す、コンピュータ指向のオフィスにも適応する。 このワークフロープロセスでは、入ってくる仕事はどんなものであっても
セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる 1.受講前に、受講の目的を書き出す 何のために受講するのかを明確にしておきます。講師の話す内容すべてを持ち帰るのは不可能ですから、「少なくともこれだけは」という最低ラインを予め決めておくのです。 具体的には、セミナー申し込み時に「参加動機」を記入する欄があれば、そこに記入するといいでしょう(何を記入したかを控えとして手元に取っておきます)。 例えば、以下のようなイメージです。 「○○について人に語れるようになる」 「
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