タグ

資源に関するu310のブックマーク (7)

  • 「魚が獲れない日本」を外国のせいにする人の盲点

    「『魚が獲れない日』と豊漁ノルウェーの決定的差」で、漁業先進国ノルウェーの好調な水産業を紹介したところ、Twitterなどで多数の反応がありました。中には「ノルウェーの隣国には中国韓国がない」「日の周りには乱獲する外国があるので、ノルウェーとは違う」といった、誤解に基づくコメントがいくつも見られました。「隣の芝生は青く見える」といいますが、ノルウェーが「隣国に恵まれている」というわけでは決してありません。 日の水産資源が減った原因として挙がるのは、外国による乱獲、海水温の上昇などの理由がほとんどです。また魚種交代や、レジームシフトといった、もっともらしく聞こえる解説も散見されます。そこで、その質的な原因をファクトベースでひも解いていくと、さまざまな矛盾が露呈してきます。必ずしも外国が悪いわけではないのです。 ノルウェーは当に「隣国に恵まれている」? 「ノルウェーとは違って、日

    「魚が獲れない日本」を外国のせいにする人の盲点
    u310
    u310 2022/12/09
    カナダ 外国船の排除 15年後"漁業、加工業をはじめ4万人以上が仕事を失いました" "この悲劇も自国の乱獲を棚に上げて外国を非難していたことから起きてしまいました" "歴史に学び安易な他国の非難はやめることです"
  • 推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに

    アメリカのアラスカでとれるズワイガニが謎の消失を遂げて個体数が激減したため、当局が禁漁を発表しました。これにより外産業などが打撃を受ける中、専門家はズワイガニの急激な減少の原因や、生態系への影響への調査を急いでいます。 One billion snow crab missing – Season Cancelled for Alaskan fleet https://thefishingdaily.com/featured-news/one-billion-snow-crab-missing-season-cancelled-for-alaskan-fleet/ Alaska snow crab season canceled as officials investigate disappearance of an estimated 1 billion crabs - CBS News

    推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに
    u310
    u310 2022/10/17
    2020年11月「誰も書かないズワイガニが増えないわけ 日本海解禁」 https://suisanshigen.com/2020/11/07/article33/ 『日本だけがメスを水揚げしている』 『TAC(漁獲可能量)と実際の漁獲量が一致していない』今はどうだろう。
  • ポルトガルのイワシ漁船に乗ってみた、崖っぷちから復活か

    水面で体を虹色にきらめかせながら餌をべる、生後数日のイワシの幼魚。気候変動によって上昇しつつある水温のわずかな違いが、餌の確保、ひいては幼魚が生き延びられるかどうかに大きな影響を与える。(PHOTOGRAPH BY JOÃO RODRIGUES) その昔、ポルトガル、リスボン郊外の村々では、イワシを入れた籠を背負ったロバのひづめの音が聞こえてくると、住民たちがすかさず通りに出てきたという。ポルトガルの海の幸であるイワシは、どの家庭からも引く手あまただった。しかし、1773年初頭のある日、今でいう首相のような立場で国を仕切っていたポルトガルの政治家、ポンバル侯爵が、大量のイワシがまたしても国境を越えてスペインへ密輸されたことを耳にした。業を煮やした侯爵は、ついに対策に乗り出した。 侯爵はすみやかにアルガルベ王国王立漁業総合会社を設立し、これ以降、イワシ産業はリスボンの中央政府の管理下に置か

    ポルトガルのイワシ漁船に乗ってみた、崖っぷちから復活か
  • 日本人がサンマを100円で買えない本当の理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    日本人がサンマを100円で買えない本当の理由
    u310
    u310 2022/08/21
    「しかし2021年の漁獲実績は、15.5万トンの漁獲枠に対しわずか2万トンに過ぎず、数量規制の効果などありませんでした。」
  • 原発燃料の脱ロシア難航、米欧が依存 エネ安保リスクに - 日本経済新聞

    石油や天然ガスなどロシア産の資源離れを米欧が進める中、原子力発電で脱ロシアが難航している。米欧は燃料となるウラン製品の2割ほどをロシアに頼る。ロシア企業は濃縮ウランにする工程で4割のシェアを持つ首位で、ウクライナ侵攻への制裁を巡る交渉カードにもなりかねない。脱炭素で活用が広がる原発がエネルギー安全保障のリスクになりつつある。原発はウランを燃料に使う。鉱山で採掘された天然ウランを3~5年かけて様

    原発燃料の脱ロシア難航、米欧が依存 エネ安保リスクに - 日本経済新聞
    u310
    u310 2022/07/19
    "米国は1979年のスリーマイル島の事故以降、原子力産業が衰退して濃縮工程も海外に頼るようになり、その価格競争力を失った。ウラン自体は世界に豊富にあるが、冷戦終結前後から旧ソ連諸国の安い濃縮ウランに依存"
  • なんかブコメいっぱいついてるけど、賢者っぽくいい加減なことを書くのは..

    なんかブコメいっぱいついてるけど、賢者っぽくいい加減なことを書くのはいかんよ。 リン酸鉄系もよく引き合いに出されるけど 肝心のリンは石油より先に(2060年頃)枯渇するので持続性がない(肥料と取り合いになるため)。 あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ。農業分野での消費量のオーダーは年間1.5億〜2億トンって世界じゃん。「世界の推定埋蔵量は700万トン」のコバルトに関して増田がやったような試算をリンでやったら、LFP電池のEV何台作れることになるかな?って話ですよ。 しかも、消費とともに土壌や水系に原子レベルで散逸して回収不能になる農業用途と違って、電池に利用するリンは決して「消費」はされないわけ。そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿命なうえに、最後までバッテリセル内に滞留して

    なんかブコメいっぱいついてるけど、賢者っぽくいい加減なことを書くのは..
    u310
    u310 2022/06/20
    「客観的情報から隔離され(あるいは自ら目と耳を塞ぎ)、「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本の産業競争力をさらに下げ、国際市場での生残可能性を潰している」本当にそう思う。
  • EV電池に必須の「リチウム」の確保は大丈夫か

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    EV電池に必須の「リチウム」の確保は大丈夫か
  • 1