Pure EV テスラのある未来 テスラオーナーのブログ。兵庫在住の有吉です。ポルシェとバイク(DUCATI)好きの二児の父が、子供達に美しい地球を残す為(もあり)、大排気量車からTESLAモデルSに乗換え。化石燃料の呪縛から逃れ、移動の自由を手に入れてしまったモデルS 納車から8年目10万km+モデル3LR増車。EVの実体験やEVテスラの楽しみ方、EV情報等、一般的な視点から気ままに綴っていきます。
![「テスラのバッテリー劣化率は25万キロで約10%の劣化のみ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68b4d1f409ae71aab2b85e3f28eb540f8c295185/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fteslaari.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Fimg_2797.jpg%3Ffit%3D1200%252C874%26ssl%3D1)
オーナーにとっても購入を検討している人にとっても、電気自動車(EV)の走行用バッテリーの劣化は一大関心事です。最近の調査によると、テスラ・モデルSは25万7千キロメートル(16万マイル)走っても容量低下は10%以内であることがわかりました。 EVに関して、「走行用バッテリーがどれくらい劣化(容量低下)するか(battery degradation)」は、「1回の充電でどれくらいの距離を走れるだろうか(range anxiety)」と並んでとても気になる点です。今回のデータは、2012年6月に販売が開始されたテスラ・モデルSを対象に、オランダとベルギーのテスラ・オーナーたちが世界の350台以上の同車を調べた結果得られたものです。 テスラ・モデルS以降、EVは各社から発売されています。こうしたなか、バッテリー自体とそのマネジメント技術(温度、充放電、セル間バランス調整のきめ細かな管理)はさらな
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