市川さんは 本業がモデルさんですよね。 ファッション誌で よくお見かけしているのですが、 いっぽうでは鉄道番組などでも 大活躍なさってて。 鉄道を好きになったのは、 何がきっかけだったんですか? 子どものころから 路線図が好きだったんです。 昔はインターネットで 乗り換えを検索できる時代じゃなかったので みんな普通に路線図を 持ち歩いていましたよね。 それで、ひまさえあれば 路線図を眺めてあそんでいたんです。 いまも路線図は常に持っていて、 毎日使ってますよ。 あぁ、最近は手帳と一緒に路線図を 持ち歩かない方も増えていますけど、 そういう方がいてありがたいです。 じゃあ、ちょっとうちの 「ほぼ日の路線図」について 説明させていただきますね。 「ほぼ日の路線図」は ほぼ日手帳のオプションとして生まれて、 2015年版で8年目になります。 もともと、ほぼ日手帳が生まれた 2001年ごろから、
Lesson454 考える美容法 自分の内にある想いを、 言葉や行動などのカタチにして 外に通じさせていくことが「自己表現」だとしたら、 美容は大切な「自己表現」のひとつではないだろうか? 若々しい内面に、シワシワの外見、 繊細でやさしい心に、ごわごわの黒ずんだ肌では、 「自分らしくあろう」にも、あれないからだ。 見た目と内面の不一致に悩む人は多いのではないか。 そして年齢が上になるほど、 乖離の幅はひろがっていくように思う。 けれども私たちは、美容について 基礎的な教育さえ受けておらず、 化粧品は、まっとうな消費者情報も与えられず、 ほとんどがコマーシャルのイメージに踊らされ、 野放しというか、我流というか、 もっと言えば、流行とうわさ、迷信のような美容法を 渡り歩いている。 外見と内面の「自分らしさ」を通じさせる美容のこと、 何を目指して、どうしていったらいいのだろうか? 私自身、美容
「ジョージさん」のシリーズや 「調味料マニア。」の取材を通して 伊勢丹のいろいろなフロア、部署のみなさんに お目にかかったのですが、 みなさん、あたらしいことを始めることに前向きで、 「伊勢丹らしさ」をだれもが理解していて、 それに基づいてぱっと決断をなさる。 その考え方の根底にあるのが、 じつは、土屋耕一さんが担当なさった時代の 伊勢丹の広告のなかの、ことば、コンセプトに 源流があると知り、 今回、ぜひくわしくお話を伺いたいと思ったんです。 ありがとうございます。 土屋さんに伊勢丹の 大きなキャンペーンの広告をお願いしたのは、 1985年までなんです。 その後、1994年に、伊勢丹が、 企業理念を再制定しようというときに、 もういちど力を貸していただいて、 うまれた企業スローガンが、 「毎日が、あたらしい。ファッションの伊勢丹」 というものでした。
飯島奈美さんの「LIFE」とは 飯島奈美さんが「ほぼ日」に登場したのは 2007年8月のコンテンツ 「かもめとめがねのおいしいごはん」でのことでした。 https://www.1101.com/megane-movie/ 映画『かもめ食堂』『めがね』のフードスタイリストとして 劇中の「おいしそうなごはん」をつくる飯島さんって、 いったいどんな人なんだろう? ということを 写真とキャプションで紹介したこのコンテンツは、 掲載するやいなや、たくさんの反響をいただき (当時はメールがいっぱい!) それを見た糸井重里が、こんなアイデアを出しました。 「飯島奈美さんといっしょに、 みんながほんとうにおいしい、と思う味をあつめた、 家庭料理のレシピの単行本をつくろうよ。 タイトルは『LIFE』にしよう!」 そこから、書籍化を前提に、 2008年4月に「ほぼ日」の連載がスタート。 https://www
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