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批判に関するu4kのブックマーク (6)

  • 老舗人文系出版社のトンデモ農業本 - バッタもん日記

    京都にミネルヴァ書房という出版社があります。私は専門外なので詳しくありませんが、人文書の版元として有名なようです。 この出版社が最近『いま日の「農」を問う』というシリーズ書籍を刊行していますので、注目しておりました。今月刊行された新刊がこちらです。 環境と共生する「農」 著者名に注目して下さい。農業に詳しい方ならば、見覚えのある名前があるはずです。 そう、株式会社 ナチュラル・ハーモニーの代表、河名秀郎氏です。この人物は非常にオカルトじみた主張、と言うよりはオカルトそのものの主張を常に行っており、はっきり言ってしまえば、農業書を書かせるべきではない人物です。トンデモを平気で刊行する出版社ではなく、伝統のある老舗出版社ならば、このような人物の著書を刊行してはいけません。版元としての格が下がります。農業と環境の共生、農業における環境問題ならば、日全国にいくらでも適切な専門家がいます。なぜ

    老舗人文系出版社のトンデモ農業本 - バッタもん日記
    u4k
    u4k 2015/04/30
    "問題は、老舗の名門出版社がトンデモ本を刊行してしまったということです。人文系出版社の編集者には理系の素養がないのでしょうか。「元素転換」などという言葉が出た時点で、「この人物の著書を刊行してはいけ…"
  • 曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG

    曽野綾子氏が『新潮45』(2015年4月号)の連載コラムで、産経新聞のコラムをめぐる騒動について触れている。南アフリカを例に出し、人種に基づいて居住区を分けた方がいいと主張する内容のコラムを産経新聞に記したことから、発想が人種隔離政策「アパルトヘイト」そのものだと批判を浴びた一件だ。 『新潮45』での連載タイトルは「人間関係愚痴話」であり、今回のコラムのタイトルは「第四十七回 『たかが』の精神」となっている。何が「たかが」なのか。その答えは文に書いている。 麹町の大使館に着くまでの間に、私はシスター(※引用者注:曽野氏が通訳を頼んだ知人)に「ねえ、『たかが』って英語でなんて言うの?」と尋ねた。 「たかが、って、どういうこと?」 「たかが小説家のエッセイです、と言ってほしいのよ。いい小説家もいるけど、悪い小説家もいるのが、この世界の特徴です。でもいずれにせよ、たかが、なのよ」 (…)ただ私

    曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG
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    u4k 2015/04/02
    唯一の救いは、この人は高齢で未来を作ることは出来ないということ。老兵は死んで退く。
  • 人生のヒント|

    幸福、生き方、人生観 人はどうすれば幸せになることができるか?情報過多な世の中でも惑わされず一直線に幸せになる方法! 2024年5月18日 dshocker

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    u4k 2014/06/30
    ちゃんとネット界隈に詳しい知見のある弁護士ならこんなことしないと思う。企業も弁護士もやっちゃった案件じゃないかな。
  • CMを放送中止に追いやる心

    最近、立て続けにCMが放送中止になるという事件がおきました。 カエルのキャラクターが登場する缶チューハイのCMに、“ アルコール問題を扱う団体”から「キャラクターを使った表現方法が未成年の関心を誘い、飲酒を誘発しかねない」との指摘を受けたため、このテレビCMの放送を中止。 航空会社のCMでは、出演しているタレントが<金髪のかつらと付け鼻>という<日人が思いつく外国人>の格好で出てきた事に、“外国人視聴者を中心に”「人種差別だ」という抗議が入ったため、このCMの放送を中止し、別バージョンの放送を開始。 最近のコマーシャルは、制作段階でものすごい精度の商品管理を強いられています。企画の時点で、やばそうな表現はいくら面白くても顔をしかめられて却下になるし、ギリギリの表現は広告代理店の中にある法務部の審査を仰ぐことになる。 そうやって出来上がった企画を、今度はテレビ局の局考査に持ち込み、この表現

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    u4k 2014/02/19
    CMは何かを売るために存在し、存在そのものがウリの映画とは違う。売るためのCMが視聴者を不快にさせて目的が達成出来ないとすれば、企業が放送中止するのは当たり前で、クリエイターのゴリ押しが通用する話じゃない
  • 「橋下発言」はアメリカからどう見えるか

    所用でニュージャージー州外に行っていたのですが、その間にこの問題がどんどん拡大していたのには驚きました。現在の事態は、この欄で過去に申し上げた「管理売春は現代の基準では性奴隷」という指摘、また「国境を越えたコミュニケーションでは理念型の発信しか通用しない」というコメントが生かされなかった点、何とも残念に思います。以下は、とりあえず、現時点で気づいたことを箇条書きにしておこうと思います。 (1)アメリカなど欧米諸国はキリスト教国だから性的なタブーの強い「偽善的な国」だという主張があります。もしかしたら問題の奥の背景にはそうした宗教やカルチャーもあるのかもしれません。ですが、アメリカがいい例ですが、買春行為に対して社会が厳しい目で見ているのは宗教や文化のためではないと思います。核家族のイデオロギーが確立する中で、買春行為というのは、と子への裏切りであり、社会の最小単位である核家族を破壊し、自

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    u4k 2013/05/16
    日本の保守って立場維持するために親アメリカでありながら、アメリカ的な価値観に唾吐き続けないといけないんだからたいへーんね☆(他人ごと)
  • もうすぐ北風が強くなる こんなにあるニセ科学(5/11追加)

    こんなにあるニセ科学 5/2  リー湘南クリニックから ※5/8後半(筆跡学、マイナスイオン、水からの伝言、ゲーム脳など)を追加、5/11ゲルマニウムなど追加しました。 2007年3月7日号のニューズウィーク日語版です。≪≫内は僕のコメント。 とんでも科学に踊らされる人々 うたい文句は、頭がよくなる、みるみるやせる…。インターネットやテレビが流す誇大広告に、人々はころっとだまされ、健康グッズやサプリメントが一大ブームを巻き起こす。 科学の衣をまとった悪徳ビジネスの実態に迫る。 ジョージ・W・ブッシュにとっての「悪魔」はイランやイラクだったかもしれないが、10年ほど前から ≪少なくとも20年以上前から≫ アメリカの消費者を振るえ上がらせている悪魔は「脂肪」だ。スーパーの棚には低脂肪チーズや低脂肪アイスクリーム、低脂肪牛乳が所狭しと並んでいる。 多くの家庭では、朝のテーブルから卵とベーコン

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    u4k 2013/05/12
    「反対論を無知な懐疑論者と片付けるのは、エセ科学の常套手段といっていい。」
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