「避難所でもお湯が何度も使えた」断水が続く能登に強い味方「水を98%再利用できるシャワー」 被災者が自ら運用、新しい支援の形に AIの教育活用に踏み出すシンガポール…世界トップ級の学力、生き残りに懸ける カメラで児童の動きを検出、中国技術の台頭がもたらすものは「監視」か「安全」か
米政府が5月2日、ウサマ・ビンラディン容疑者の死亡を発表した。その数時間前に、パキスタンに住むTwitterユーザーが、ビンラディン襲撃の様子を知らずに「実況」していたという。 このユーザーは、米軍が掃討作戦を行ったパキスタンのアボッタバードに住むITコンサルタントのソハイブ・アサールさん(@reallyvirtual)。現地時間で1日真夜中に「ヘリが午前1時にアボッタバード上空を飛んでいる(珍しい出来事だ)」とつぶやいた。 アサールさんはその後も「窓が震えるほどの轟音がした」「爆発の後静かになった。ヘリもいなくなった」「ヘリの1台はパキスタンのものじゃないようだ」「ヘリはビラルタウンの近くを撃った。閃光も見えたらしい」とツイートした。その後ビンラディン死亡のニュースを聞いて、ヘリや爆音の意味に気づいたようで、「わたしはウサマ襲撃を知らずに実況していた」と投稿している。 アサールさんが襲撃
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