タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

社会と読み物に関するu_1rohのブックマーク (2)

  • 生産性の話の基礎 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    「ゴッドランドの経済学」で生産性の話を書いて、インドから戻ってきてみると反応がいろいろついてた。この連載はその意味で毎回楽しいね。もちろんそれが楽しいのは、読者のみなさんが有益で生産的な議論をいろいろ展開してくれるから……ではない。はてなブックマークにしてもトラックバックにしても、多くは単なるバカと無知の表明にすぎないものばかり。ぼくがまったく考えなかったような論点を指摘してくれるものなんてほとんどありゃしない。きみたち、ワタクシを震撼させるような議論ができないのかね!! ……って、できるわけがない。だってぼくが書いていることは経済学のほんの基礎の基礎で、考えられる反論や揚げ足取りはもう過去 100 年以上で出尽くしてるんだもん。でも、それはそれでありがたいのだ。というのも、何をぼくが説明しなきゃならないかがかなりよくわかるし、その説明内容がかなり基礎的なものでいいことが見えるからだ。 そ

    u_1roh
    u_1roh 2007/02/13
    「賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ。」
  • 戦争責任者の問題│伊丹万作

    映画監督・伊丹万作の名文『戦争責任者の問題』(「伊丹万作全集1」筑摩書房刊)を以下全文紹介する。ちなみに彼の息子は、『お葬式』『マルサの女』等の作品で知られる映画監督・伊丹十三である。この『戦争責任者の問題』は敗戦の翌年1946年4月28日、伊丹が肺病のため病床で書かれた。伊丹はこう書いている── 「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。 はからずも伊丹のこの指摘は正鵠を射ている。まもなく戦争がはじまるわけだが、イスラム原理主義勢力が同時多発テロを画策し、それを受けてアメリカ(および連合国)が報復による戦争を行う? こんな“茶番劇”にだまされていては、今ごろ伊丹もさぞ苦虫を噛みつぶしていることだろう。真相はまったくの裏返しだ。戦争を引き起こすために、すべてが手筈どお

    u_1roh
    u_1roh 2006/05/06
    戦争に限らず「犯人探し」「責任者探し」をする前に心に留めるべきこと
  • 1