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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • Kubernetesのコンポーネントingress-nginxに重大な脆弱性 推奨される対策は?

    ARMOは2024年8月18日(現地時間)、「Kubernetes」の重要なコンポーネントである「ingress-nginx」に重大な脆弱(ぜいじゃく)性(CVE-2024-7646)があると報告した。 この脆弱性が悪用された場合、攻撃者に検証プロセスをバイパスされ、任意のコマンドインジェクションやingress-nginxコントローラーの認証情報にアクセスされてしまう可能性があるため注意が必要だ。 Kubernetesの重要コンポーネントに脆弱性 推奨される対策は? ingress-nginxKubernetes環境で動作する外部アクセスを管理するためのイングレスコントローラーだ。リバースプロキシおよびロードバランサーとして動作し、受信したHTTPやHTTPSのトラフィックを定義されたルールに基づいて適切なサービスにルーティングする機能を提供する。 CVE-2024-7646は、ing

    Kubernetesのコンポーネントingress-nginxに重大な脆弱性 推奨される対策は?
  • 画像生成AI「Stable Diffusion」がオープンソース化 商用利用もOK

    AIスタートアップ企業の英Stability AIは8月22日(現地時間)、画像生成AI「Stable Diffusion」をオープンソース化した。AI技術者向けコミュニティサイト「HuggingFace」でコードやドキュメントを公開した他、同AIを試せるデモサイトなども公開している。 Stable Diffusionを使い作成した機械学習モデルは、ライセンスを明記することで営利・非営利問わずに使用可能。生成した画像などについては、作成者自身が権利を持つ。法律に違反するものや武器など人に危害を与えるもの、誤った情報を広めるものなどでの利用は禁止している。 Stable Diffusionのモデルは、インターネット上の画像とテキストをペアを学習したもので、不適切な画像を出力しないよう安全装置も実装されているという。開発者向けにDiscordのサーバを開設しており、安全な取扱いについての意見も

    画像生成AI「Stable Diffusion」がオープンソース化 商用利用もOK
  • Googleの新サービス「STADIA」はゲーム業界を塗り替えるか

    ゲームストリーミングとは、「クラウドゲーミング」とも呼ばれているサービスだが、Googleは周到な準備を進めた上で、ゲームコンソールを大きく超え、またミドルクラスのゲーミングPC以上の計算能力を持つ仮想ゲームマシンをネット経由で楽しめるようにする。STADIAでは最大4K/60P(4K解像度、毎秒60フレーム)の解像度でゲームが遊べる。 詳細なスペックも発表済みだが、実のところそこはあまり重要ではない。STADIAで重要なのは、一つには複数のインスタンス(クラウド上の仮想マシン)を接続し、仮想的により高性能なコンピュータとして扱えるよう設計していることだ。将来、映像配信側が対応すれば、インスタンスを増やして8K/120Pまで対応できる。 また映像配信サイトでもあるYouTubeと連動し、ゲームプレイを中心としたコミュニティーとゲームプレイの間をタイトに結び付けていること。そして、詳細は発表

    Googleの新サービス「STADIA」はゲーム業界を塗り替えるか
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