はじめに Privateメソッドのテスト要否に対する部分は一旦置いとく。 テストしたいぜー、でも、同じファイルに書くのは、テストコードが多くなりすぎて見通し悪くなるから避けたいぜー みたいな感じで色々試行錯誤してたどり着いた(と言ってもモジュールの可視性とかの話を調べれば一発だったっぽい) ので備忘録的にメモしているやつでござーます。 とりあえず動かしてみたいという方へ シンプルにテストを書いてみよう 適当なプロジェクトを作ります。
はじめに Privateメソッドのテスト要否に対する部分は一旦置いとく。 テストしたいぜー、でも、同じファイルに書くのは、テストコードが多くなりすぎて見通し悪くなるから避けたいぜー みたいな感じで色々試行錯誤してたどり着いた(と言ってもモジュールの可視性とかの話を調べれば一発だったっぽい) ので備忘録的にメモしているやつでござーます。 とりあえず動かしてみたいという方へ シンプルにテストを書いてみよう 適当なプロジェクトを作ります。
テストケースはコンピューターで書くべき! でもどうやって? その答えが「プロパティベーステスト」です Fred Hebert 著、山口能迪 訳 原書 Property-Based Testing with PropEr, Erlang, and Elixir 376ページ A5判 ISBN:978-4-908686-18-4 2023年11月1日 発行 従来のユニットテストでは、人間が「入力に対してコードが返すべき値」を考えて、その通りの結果が得られるかどうかをテストします。 これに対してプロパティベーステストでは、数万にも及ぶ多様なテストケースをコンピューターで自動生成し、その大量のテストを水面下で実行することによって、どんな入力に対してどんな問題が起きるかをテストします。 人間には思いもつかない入力まで網羅できることから、単に手間をかけずにテストケースを増えせるだけでなく、場合によって
この記事は、「Elixir Advent Calendar 2019」4日目の記事です。 きのうは @torifukukaiou さんの「12月3日なので、一二三、123ダーなElixirのこと」でした。 概要 開発言語 Elixir でテスト駆動開発をします。 テーマ フィボナッチ数のプログラムを、テストを書きながら実装していきます。 # Fibonacci number : 前の2つの数を加えると次の数になる数列 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, ... 実行環境とライブラリ Elixir 1.16.0 (compiled with Erlang/OTP 26) ExUnit mix_test_watch プロジェクト作成 今回、mix new fibonacci_sample を実行して、 fibonacci_sample という名前のプロジェクトを
PropEr Testing Fred Hebert Preface 1. Foundations of Property-Based Testing 2. Property-Based Testing Tools 3. What is a Property 4. Stateless Properties 5. Custom Generators 6. Case Study: Stateless Properties with Birthday Wishes 7. Case Study: Stateless Properties with a Checkout 8. Shrinking 9. Stateful Properties 10. Case Study: Stateful Properties with a Bookstore 11. State Machine Propertie
While developing a new GraphQL API, I thought about the best way to actually test GraphQL endpoints when using Phoenix. In the end, the test coverage is similar to a controller test. GraphQL APIs have a different structure compared to REST APIs. Therefore, we will build some helpers to have an easy way to test our queries and mutations. Example Schema For our example, we’ll assume to have the foll
はじめまして、セプテーニ・テクノロジー(ベトナム・ハノイ)駐在の鎌田です。 昨今、社内グループにおける新規サービス開発の現場においても、RailsのRspec、ScalaのScalaTest・Specs2等々、 自然言語に近いテスト表記を用いた近代的なテスト駆動開発が主流になってきてます。 とは言え、数年前から運営中のサービス(=テストコードが無かったりする、いわゆるレガシーコード)だと、当然、既存のフレームワークの中で選択可能なテストツールの種類も限られてきます。 そんな中、今回はあえて(?)今のトレンドから若干離れてる気がしなくもないですが、CakePHP × PHPUnitな記事を書こうとおもいます。 想定の環境としては、あらかじめCakePHP 2.xが入ってる前提です。 1.PHPUnitのインストール Pearからインストールする方法が一般的ですが、Pearから最新のPHPUn
Javaでのデータベースのテストデータ作成にはDBUnitがよく使われますが、自分はDbSetupをオススメします。 DbSetup なぜDBUnitがイマイチなのか 自分も最初はDBUnitを使ってたのですが、以下の理由からしっくり来ませんでした。 DBを使ったテストでは少量のデータを使うことが多い ホワイトボックステストで大量のデータを使うことはほとんどなく、単一または複数のテーブルに対して、少量のデータを用意するケースがほとんどです。なので、テストごとにファイル(XML or Excel)を用意するのは面倒です。 テストコードとデータが分離している テストデータを外部ファイルに保存するため、テストコードとテストデータが分離してしまっています。そのため、何をテストしているのかが分かり辛いです。 そこでDbSetup そこで見つけたのがDbSetupです。DbSetupはテストデータをJ
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