2024年4月7日のブックマーク (3件)

  • 蛍光灯、買えなくなる? 迫る「2027年問題」、進まぬLED化 | 毎日新聞

    ショールームで蛍光灯の代わりとなるLEDの説明をする大塚商会の担当者=東京都千代田区で2024年3月14日、岡田英撮影 国際条約で水銀を使用する蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止される。その後も使用し続けることはできるが、交換用は入手が難しくなる。地球温暖化対策の観点からも照明のLED化が急がれるが、国内ではなかなか転換が進んでいないのが実態だ。 蛍光灯の製造・輸出入、段階的に禁止 「このままのペースでは30年までの政府のLED化目標に届かない」。脱蛍光灯がなかなか加速しないことに、日照明工業会の担当者は危機感をあらわにする。 蛍光灯には微量の水銀が使われている。水銀は水俣病の原因になった物質だ。健康被害や環境汚染の防止を目指す「水銀に関する水俣条約」(17年発効)で、電池や体温計などの水銀含有製品の製造・輸出入が原則禁止になった。蛍光灯の一部は規制の対象外だったが、23年10

    蛍光灯、買えなくなる? 迫る「2027年問題」、進まぬLED化 | 毎日新聞
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    u_mid 2024/04/07
    三波長形蛍光灯は他のと違って2027年末までOKなのか。演色性の高いLED蛍光灯も早く安くなるといいなぁ/電球型の方はこれとかRa98でLEDでこのスペクトルで2個1300円という価格に驚く https://twitter.com/torilogy_/status/1617123905264812032
  • F1中継で見かける謎の会社「AWS」、何をF1に提供しているのか?

    F1中継で見かける謎の会社「AWS」、何をF1に提供しているのか?
    u_mid
    u_mid 2024/04/07
    この記事書いてるライターは20年以上前からPC Watchで記事書いてる笠原一輝氏なので(AWSが自社で使うため自社設計したArmCPUの記事とかも書いてる)、もちろん書いてる側はAWSについてわかってて書いている
  • 「大量のEVがゴミに」世界でエンジン車回帰か、米国EV普及目標を引き下げ

    米国ホワイトハウス公式サイトより 米国政府は3月、普通乗用車の新車販売のうち電気自動車(EV)の占める比率を2032年までに67%にするとしていた目標を、35%に引き下げた。世界でEVの販売失速や政府のEV普及目標引き下げの動きがみられるなか、米国の“改心”が世界のEV普及一辺倒の流れにブレーキをかけ、エンジン車回帰が進むとの見方も出始めている。 欧州は2035年までに全ての新車をEVなどのゼロエミッション車(ZEV)にするという方針を掲げており、米国政府はEVの購入者向けに最大7500ドルの税額控除を行い、一部州は将来的に全新車のZEV化を決めている。日も35年までに全新車を電動車にする方針を掲げるなど、EVシフトは世界的潮流でもあった。 この流れに自動車メーカー各社も対応。メルセデスベンツは30年までに全車種を完全電気自動車(BEV)にするとし、米ゼネラル・モーターズ(GM)は35年

    「大量のEVがゴミに」世界でエンジン車回帰か、米国EV普及目標を引き下げ
    u_mid
    u_mid 2024/04/07
    ”欧米の自動車メーカーの売上に大きな影響をおよぼし始めれば、自動車業界の要請を受けるかたちで各国政府がEV推進一辺倒から舵を切り、欧米メーカーが中国メーカーに対して優位性のあるエンジン車に回帰していく”