ブックマーク / cgworld.jp (6)

  • リアルタイムに魅せるバンドライブ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』キャラクターモデリング編

    『ガルパ』は今年の3月に6周年を迎えたことを記念して、ゲーム内のリズムゲームパートに3Dライブモードを実装した。従来はLive2Dによる2Dグラフィックスでゲームが構成されていたことから、今回の3Dライブモード導入は斬新な試みとなる。 3Dモデル化された各バンドメンバーがリアルタイムレンダリングでライブシーンに登場し、衣装の組み合わせや担当楽器の変更にも対応するなど、大きくパワーアップしている。開発全般はCraft Eggが担当し、3Dライブモードの開発はexsaが担った。 「『ガルパ』のリリース当時(2017年頃)、市場にはリアルタイム3Dレンダリングを利用したリズムゲームも多くリリースされて人気が出ていました。うちでもそうした演出を取り入れたいという要求が日に日に高くなっていったんです。 そこで、衣装設定やキャラクターの構成を自由に設定できるゲーム演出ができないかと模索していたところ、

    リアルタイムに魅せるバンドライブ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』キャラクターモデリング編
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    u_mid 2023/12/27
    陰影はリアルタイム陰より影マスクの方の割合がかなり多い。やっぱコントロールされてる形の影の方が見栄えが良い
  • シリーズ初のUnreal Engineでフィニッシュ!『ヒーリングっど♥プリキュア』後期ED

    2021/02/17 シリーズ初のUnreal Engineでフィニッシュ!『ヒーリングっど♥プリキュア』後期ED 『プリキュア』シリーズのエンディング(以下、ED)映像は、『フレッシュプリキュア!』(2009)以降、3DCGアニメーションで制作されており、毎シリーズごとにファンのみならずアニメCG制作者からも注目をあつめるコンテンツとなっている。現在、クライマックスをむかえているTVシリーズ『ヒーリングっど♥プリキュア』。その後期ED『エビバディ☆ヒーリングッデイ!』アニメーションは、シリーズ初のUnreal Engine 4によるリアルタイムCGによって仕上げられた。アニメーション制作を担当したGUILD STUDIO中核スタッフに話を聞いた。 TEXT_坂剛一(亡霊工房) / Gouichi Sakamo(Boureikoubou) EDIT_沼倉有人 / Arihito Numa

    シリーズ初のUnreal Engineでフィニッシュ!『ヒーリングっど♥プリキュア』後期ED
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    u_mid 2021/02/17
    魔法つかいプリキュアの後期EDでUnity使った時は東映アニメーション内製だったけど今回は外注なのか
  • UE4の大規模カスタマイズが支えた"懐かしくも新しい『FFVII』"~『FINAL FANTASY VII REMAKE』(1)開発体制&キャラクター制作

    TOP 特集 UE4の大規模カスタマイズが支えた"懐かしくも新しい『FFVII』"~『FINAL FANTASY VII REMAKE』(1)開発体制&キャラクター制作 2020/12/21 UE4の大規模カスタマイズが支えた"懐かしくも新しい『FFVII』"~『FINAL FANTASY VII REMAKE』(1)開発体制&キャラクター制作 世界に冠たるRPG『FINAL FANTASY』(以下、FF)シリーズの中でも屈指の人気を誇る『FF VII』(1997)がリメイクされるという発表にファンが湧いたのは2015年6月。それから約5年を経て待望のリリースとなった作は、往年のファンには懐かしさの中に新鮮さを感じさせつつ、新規ユーザーには現世代機のハイエンドタイトルとしての魅力を存分に提供している。稿では、誌268号に掲載したメイキングに追加要素を加え、全3回に渡って詳解する。第1

    UE4の大規模カスタマイズが支えた"懐かしくも新しい『FFVII』"~『FINAL FANTASY VII REMAKE』(1)開発体制&キャラクター制作
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    u_mid 2020/12/21
    “スタッフの内訳は概ねプログラマー:プランナー:デザイナーが2:2:6というAAAタイトルの開発としては標準的な編成であった。”
  • 『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1)

    TOP 特集 『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1) 『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』など近年数々のヒット作を生み出しているフロム・ソフトウェア。その最新作である『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』。プレイヤーの力量が試される骨太なゲームデザインを全面に押し出した作だが、架空の戦国時代というその独特かつ美麗なグラフィックも魅力のひとつだ。 記事では、3/30(土)に開催された関西最大級のゲーム開発者向けイベント「ゲームクリエイターズカンファレンス'19」での講演「『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の開発を支えるグラフィックス環境とアーティストの取り組み」の模様をレポートする。同社3Dグラフィックセクションの藤巻 亮氏、前

    『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1)
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    u_mid 2019/05/21
    解像度を高くするために、大きいテクスチャ1枚を何度も作るのはなく1度作ったベーステクスチャをマスクでタイリングし繰り返し使うことで高解像度とメモリ節約を両立。
  • 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?

    TOP 特集 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? 2017/12/28 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? CG・VFXをはじめとする日のデジタルコンテンツ業界で活躍された方々をCGWORLD編集部の独自視点で選出し、その中から大賞を決める『CGWORLD AWARDS』。 第3回となる今年度の各賞をいよいよ発表させていただきます。 CGWORLD AWARDSノミネートはこちら CGWORLD AWARDS 大賞 大賞: ヤオヨロズ 受賞理由: 2017年1月10日(火)から放送されたTVシリーズ『けものフレンズ』は、社会的現象を呼び起こしました。表現技法としては決してハイエンド、最先端とは言えませんが、キャラクター

    第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?
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    u_mid 2017/12/29
    「ヤオヨロズの中核となるたつき氏、伊佐佳久氏、白水優子氏」それirodoriやないかーい
  • 荒廃した世界にアンドロイドが舞う。プラチナゲームズが生み出す『NieR:Automata』の世界観

    2017/04/11 荒廃した世界にアンドロイドが舞う。プラチナゲームズが生み出す『NieR:Automata』の世界観 その奥深い世界観でカルト的な人気を誇った『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』から7年、その後継作品となる『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』がついに発売された。プラチナゲームズによりアクションに磨きがかかった作の開発の裏側を紹介しよう。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 225(2017年5月号)からの転載となります TEXT_野島 亮 EDIT_小村仁美 / Hitomi Komura(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada 『ニーア』シリーズの世界観とプラチナゲームズ流アクションの融合 作の企画がスタートしたのは2014年7月。当時スクウェア・エニックス社内で『ニーア ゲシュタルト/レ

    荒廃した世界にアンドロイドが舞う。プラチナゲームズが生み出す『NieR:Automata』の世界観
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    u_mid 2017/04/13
    光る半透明エフェクトでもalpha blendingによる加算や半透明が使われてないことに驚愕。deferredの時代になって不透明のディザによる半透明増えてるけど、つまりHDRとポスト処理によってセガサターンのディザ半透明の復権が
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