プロじゃなくても、この5つの心得をマスターできれば、躍動感のある写真を撮ることができます。 1. 腕をしっかりと固定し、シャッタースピードは適度に調節せよ 被写体のスピードにもよりますが、実際のシャッタースピードは、1/200秒かそれより遅いのが一般的です。被写体が、レーシングカーみたいなスピードで空を飛んでいれば1/200秒、トラックを走るランナーであれば1/40秒くらいでしょう。 流し撮りに役立つ、手ブレ補正機能を持つレンズもあるようですが、まずは基本を押さえたところで、残る4つのTipsは以下にて。 2. シャッタースピードを速くするのは、被写体に躍動感を持たせるよりも簡単だと心得よ 特に、スピードのある写真を撮るのに慣れていない時は、シャッタースピードを遅くし過ぎてはいけません。何かしら動きがあるように見せるために、最初はシャッタースピードはある程度は遅くてもいいでしょう。動きのあ