SNS上の複数の海外ユーザーが「日本の開発元のゲームはデータがしっかり削減されている」との見解を投じ、注目を集めている。日本のゲームでは圧縮・最適化がおこなわれているとして、データが最小限に抑えられているという考えのようだ。 そうした意見が集まっている発端は、『Call of Duty: Black Ops 6』(以下、CoD: BO6)の必要ストレージ容量の「おおよそのサイズ」とする記載が公開されたことにあるとみられる。昨日6月10日、同作は10月25日に発売されることが発表され、さっそく各ストアページが公開。Microsoft Storeでは本作のインストールに必要なストレージ容量について「おおよそのサイズ」が“309.85GB”と記載されていることが注目を集めていた(関連記事)。 一方『Call of Duty』シリーズのアップデート情報を伝える公式Xアカウントは本日、309.85G
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