ニュースサイト「マイニュースジャパン」を中心に、企業のパワハラ問題や労働争議を追いかけ、常に弱者の立場に立った取材を続けるジャーナリストの佐々木奎一。独自のルートで取材した、企業裁判の渦中にある人々の声を世間に届ける! 大手コンビニエンスストアチェーン・ローソンの東京都内の店舗で、殺されていても不思議ではないほどの凄惨な暴力が横行し、東京地裁で係属中の事件がある。 裁判資料によれば、被害を受けたA氏(仮名/男性)は、2010年9月にローソン加盟店のエースでアルバイトを始めた。エースはローソン蔵前三丁目店、小島二丁目店、新御徒町店の3店舗を運営していた(現在、ローソン加盟契約は解除されている)。 A氏は作業が遅いなどと、エースのB社長(仮名/男性)、C店長(仮名/男性)から注意されるようになり、ほどなくして暴行を受けるようになったが、A氏は「がんばれば正社員になれる」との言葉を信じ、耐え続け
いじめられていた同じクラスの女子をかばった愛知県豊橋市立小学校3年の女子児童が、その翌日に同級生の男子と女子の計3人から殴るなどの暴行を受け、頭などに1週間のけがをしたと1日、同市教育委員会が発表した。 市教委によると、女子は4月以降、同級生から悪口を言われたり、体育の授業中に砂をかけられたりしていた。6月2日には放課後の児童クラブの場でも何らかの嫌がらせを受けた。このため、女子児童が同級生に「いじめるなら私を代わりにいじめて」などと発言したという。 ところが、これを知った3人は翌3日、5時限目が終わった後の教室で、女子児童に跳び蹴りをしたり、腹部を殴ったりした。その際、3人は「いじめてもいいんだな」などと言っていたという。次の授業のため教室に来たクラス担任の男性教諭(23)が見つけ、暴行をやめさせた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く