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アートと映画に関するuboshiのブックマーク (2)

  • 金沢美術工芸大学

    学問を好み、伝統を愛してその歴史を紡いできたまち、金沢。 工芸が今も生活のなかに息づくこの地は、ものづくりのまちでもあります。 金沢美術工芸大学は、戦後の困難な時代のなか、 人のつくる力を信じる金沢の市民が、その心でつくった大学です。 この大学には、「手で考え、心でつくる」ということばがあります。 ここで教鞭をとったある教員が残したこのことばは、ものをつくることが 「つくりながら、試み、考える」ことであること、 「心をこめて」行うことであることを教えてくれます。 この大学で、たくさんの先輩たちが 「つくりながら、試み、考える」ことを繰り返し、 「心をこめて」作品をつくりあげ、世界へ飛び立っていきました。 「手で考え、心でつくる」。 今日も金沢美術工芸大学では、このことばのもとで、 学生たちが学び、鍛錬を重ねています。 ものをつくること、そして ものをつくることについて真剣に考えること。 そ

    金沢美術工芸大学
    uboshi
    uboshi 2005/08/27
    「芸術は非日常とか現実を離れた所とかにあるのではなく、この現実の日常に内在する」
  • WEBアニメスタイル_TOPICS

    7月8日、「第27回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の前夜祭として、日が誇る人形アニメーションの巨匠・川喜八郎監督の新作長編『死者の書』のワールドプレミア上映が行われた。 『死者の書』は70分の長編人形アニメーション映画。奈良時代、仏教という新しい文化に魅せられた一人の聡明な女性が、現世への執心ゆえにさまよう大津皇子の亡霊と出会い、互いに惹かれ合うという物語だ。 それぞれに強い一念をもって通じ合う男女の生死を超越した交感。そして、大陸渡来の仏教文化と大和文化がせめぎあう時代の空気。このふたつが縦横に絡み合い、スリリングな緊張感をもって物語が紡がれていく。恐ろしくも美しい、神秘的なラブストーリーでありつつ、また優れて深遠な社会学的考察でもあるという、見応えたっぷりの意欲作である。 陰影に富んだライティングの美しさや、的確な映画演出は揺るぎなく健在。夜、姫の寝所に亡霊がやってくる場面

    uboshi
    uboshi 2005/07/13
    日本アニメーション協会会長の最新作
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