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本と福祉に関するuboshiのブックマーク (1)

  • 稲葉振一郎『「資本」論』 - 2005-09-23 - いちヘルパーの小規模な日常

    上のテーゼのあとは当面新しいエントリーはしない予定だったが、あるゆるしがたさを覚えたので、少し前口上を書く。テーゼの初志ともつながると思われた*1。 「資」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/06メディア: 新書購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (100件) を見る こういう一見小利口なが一番くだらない、と改めて痛感した。人が自覚するように、稲葉氏は強固な自由主義者(リバタリアン)ですらなく、せいぜいが微温的な新自由主義者(ネオリベラリスト)の一匹に過ぎない。不安と罪責感でいっぱいの都市型保守心性の持ち主どもが、気休めと現状の正当化に読むには最適だろうが、書物のみを大量に並べて何かがわかったつもりになる論調は――人がいかにも80年代チックな「あえて」「虚構として」を気取ろうが―

    稲葉振一郎『「資本」論』 - 2005-09-23 - いちヘルパーの小規模な日常
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