今年くらいから良く聞くようになったマンガロール料理。マンガロールは南インドの港町ですね。 インド南西部,カルナータカ州南西部,アラビア海にのぞむ港湾都市。ダクシンカンナド県の行政庁所在地。 14世紀からアラビアと交易し,16世紀中頃にはポルトガルが占領,1763年マイソール藩王国領になり,造船基地がおかれた。 99年イギリスに移譲。ウェスタンガーツ山脈一帯を後背地とし,カシューナッツ,コーヒー,チーク材,ココナッツ,ビャクダン,米,カルダモンなどの農林産物を積出しする。 引用:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典(コトバンク) 魚介とココナッツが産物なのでおすすめはやはり魚のターリーです。クリーミーでスパイシーなカンパチのカレー。そしてサール・ラッサム・アチャール、このへんはお馴染みですね。混ぜ混ぜしがいがあります。そしてスパイシーなカサゴのフライ。ごはんは丸っこいブラウンライス。この辺は