インド・パンジャブ(Punjab)州のアムリトサル(Amritsar)で、第3回カバディ・ワールドカップが開催中だ。 カバディはインド発祥のチームスポーツで、レイダーと呼ばれる攻撃側選手が敵陣内に入り、相手選手にタッチして自陣に戻ってくることができれば得点となる。レイダーは敵陣に行って戻ってくる間、息継ぎなしに「カバディ、カバディ…」と唱え続けなければならない。 写真はグル・ナーナク・スタジアム(Guru Nanak Stadim)で行われたアルゼンチン対米国の試合で、アルゼンチン選手にタッチしようとする米国の選手(左、2012年12月4日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【12月6日 AFP】インド・パンジャブ(Punjab)州のアムリトサル(Amritsar)で、第3回カバディ・ワールドカップが開催中だ。 カバディはインド発祥のチームスポーツで、レイダーと呼ばれる攻撃側