タグ

2017年1月11日のブックマーク (2件)

  • 小倉百人一首

    ねこいりねこ : 思いつきインフォメーション 小倉百人一首 番号 歌 詠み人 属性 要約 1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇 男 しけた仮屋 2 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山 持統天皇 女 洗濯日和だ 3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を 独りかも寝む 柿人丸 男 ながーい夜 4 田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 山部赤人 男 遥か銀世界 5 奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき 猿丸大夫 男 ああ秋だな 6 鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける 中納言家持 男 夜は寒いな 7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 阿部仲麿 男 故郷の月だ 8 わが庵は 都の辰巳 しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり 喜撰法師

    uchimata
    uchimata 2017/01/11
    素晴らしい要約。まとめすぎててワロタ
  • 正月の男尊女卑

    お正月は父方の祖母の家に集まって過ごす。よくあることなのかもしれないけれど、女性が全ての支度をして、テレビを見ながらお酒を飲む男性陣に振る舞う。 揚げ物をして、油のにおいに酔った頃、くたびれた油で揚げたカキフライをべる屈辱。それを幸せなお正月とする場にいなければならない停滞感。 そして器を下げて洗い物をする。 父はいい。偉そうに指示をしてきても、育ててもらった恩があるから。叔父も従兄弟もいい。親戚とはいえ他所の家のことだから。でも兄が当たり前のように先にべて、ようやく席についた私に「お疲れ」と言ったのが許せない。洗い物を拒んで、なにもせずにいて恥ずかしくないと言ったことに腹が立つ。 おそらくは私の方がたくさん稼いでいて、残業もしていて、日頃から家事をしているのに。それを当たり前と見なす親戚一同に腹が立つ。なにもできないくせに。無能が。と心のなかで毒づく自分も、口に出して「なんでしなく

    正月の男尊女卑
    uchimata
    uchimata 2017/01/11
    おせちは料理と洗い物をしなくていいように、雑煮は温めるだけで食べられるように、それぞれあるものと思ってる。うちでは雑煮は男が作るなぁ。