「昆虫交尾図鑑」という書籍に掲載された昆虫の交尾時のイラストがブログに掲載された写真の無断トレースではないかという事件が話題になっています(まとめサイト)。簡単に検討してみます。 最初の論点は昆虫の交尾写真の著作物性です。著作権法の著作物の定義「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」に当てはまるかどうかです。著作権侵害に関する争いでは、問題とされた対象の著作物性が否定されることも多いです。 しかし、美術館で観賞するような芸術写真でなくても人間の判断が介在して構図やシャッターチャンスが決まった写真であれば、スナップ写真であっても著作物とされるという知財高裁判例(「東京アウトサイダーズ」事件)がありますので、ブログの昆虫交尾写真が著作物であることは否定しがたいと思います。 次の論点は、著作権法上の複製あるいは翻案が成立するかです。この判定要件は
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スルーしそうになっていたのだけれど、我慢できないのでやっぱり書いておきます。 ガガ撮影写真家逮捕 レスリー・キー容疑者“男性器写真集”販売 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/05/kiji/K20130205005128840.html わいせつか芸術か……有名写真家レスリー・キー容疑者逮捕で物議 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000036-rbb-ent 【衝撃事件の核心】「紀信さんに憧れ…」越えた一線 ガガさんら撮影、有名カメラマンの写真集は男性器のオンパレードだった http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130216/crm13021618000012-s.htm 写真家の猥褻罪での逮捕は十年一日のごとく繰り返されている
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グッチ新宿(新宿区新宿3)3階イベントスペースで10月20日より、森山大道さんの作品展「Mesh」が開催される。 同店ではこれまで、漫画家・荒木飛呂彦さんや画家としても活躍するジミー大西さんの個展を開催してきたが、写真展は今回が初めて。「新宿は、数々の写真ギャラリーが点在し、ゴールデン街などの小さなバーに写真家が集う『写真の街』。森山さんは多くの作品を新宿で撮影されていることから、同展を開催することになった」(グッチ)。 会場には33点のシルクスクリーンで印刷された作品を展示する予定で、そのほとんどが未公開作品。「シルクスクリーンプリント作品で全てを構成する大規模な展覧会は、森山さんの長いキャリアの中でも今回が世界初」。本会場に加え、新宿通りに面した約8メートルのウインドーにも3作品を展示するという。 開催時間は11時~20時。入場無料。11月11日まで。同3日・4日・11日にはシルクスク
ナイス写真トリックで、Legoで作った家がまるでリアルサイズのお家みたい!(ギャラリーあり)2012.04.25 21:00 そうこ カラフルな壁、好きです。 ティルトシフト加工、全ての世界がまるでミニチュアのように見えるアレですね。大好きな効果です。が、これをヒントに写真家のバレンチノ・フィディニ(Valentino Fiadini)さんは全部逆のトリックを加えることで、Legoの家をまるでリアルサイズの家のように撮影しました。結果はほら、この通り。どこかの美術館やホール、おしゃれハウスのような出来に。Legoとは思えないです。実際にどこかに存在してそうな雰囲気。でも、これあの小さな小さなLegoブロックでできてるんですよ。写真って素晴らしいな。 [Valentino Fiadini via MyModernMet] そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
これまで鉛筆画や黒鉛、ボールペンなど画材を使って、写真と見紛うほどのリアルな作品を描くアーティストを紹介してきたのだが、新たに油絵でリアリティを追及する画家をご紹介したい。現在ニューヨークを拠点に活動する彼の作品は、アメリカは元より海外でも高い評価を受けている。インターネット上で公開されている作品を見ると、どう見ても写真のようにしか見えないのである。繰り返すが、これは油絵の作品だ。 写真で撮影したような油絵作品を手がけているのは、NYで活動する画家のイガル・オゼリ氏(53歳)だ。彼はイスラエル出身で、1990年(37歳)にニューヨークでの活動を開始した。以来20年間、彼の作品は高い評価を受けており、近年は「マイク・ワイス・ギャラリー」を中心に活動を展開しているのである。 彼の作品は、写真のような精巧なタッチで描かれており、まるで一瞬を切り取ったような緊張感がみなぎっている。しかし、描かれる
2011年10月25日17:28 雑談 面白ニュース コメント( 1 ) どう見ても山水画にしか見えない! 中国人カメラマンの写真がすごい Tweet 1:依頼15(兵庫県【緊急地震:福島県沖M4.6最大震度3】):2011/10/25(火) 12:54:52.06 ID:XQoY64wF0 以前、鉛筆で写真のようなクオリティの絵を描くことのできる女性についてお伝えした。 18歳の彼女はたった2年キャリアで、カメラで撮影したような鉛筆画を描くことができたのだが、 それと逆の発想で写真を撮るカメラマンが中国に存在した。 ドン・ホンオアイ氏が撮影した写真は、どう見ても山水画にしか見えないのだ。 彼は台湾で有名な写真家に師事し、その技術を習得したという。 http://rocketnews24.com/2011/10/25/145222/ 5:名無しさん@涙目です。(東京都【緊急地
プロの報道写真家の活動を支援し広く世界に紹介することを目的としてオランダで1955年に設立された非営利団体「世界報道写真財団」が毎年主催する「世界報道写真コンテスト(World Press Photo Contest)」。今年は125の国と地域から10万8000点を超える作品を約5700人の写真家が応募しており、その中から54人の写真家が受賞しました。その受賞作は「世界報道写真展」として日本を含めた世界45カ国で展示されています。 以下に掲載する写真はその受賞作です。東京と大阪での展示は既に終了していますが、京都は2011年9月21日(水)~10月16日(日)、大分は2011年11月6日(日)~11月20(日)、滋賀は2011年10月18日(火)~11月3日(木)という日程で開催されますので、気になった人は足を運んでみることをオススメします。 ※事故や事件を写した作品も多く、遺体の画像も含
今日はキャベツすげええええ!!!ってなる画像をご紹介します。 依然ご紹介したチョークすげええええ!!!ってなる画像、『物凄い立体感を誇るチョークの落書きに感動した!』もかなりの反響がありましたが、今度はキャベツです。 あなたはキャベツ、好きですか? キャベツをSexyな視点、あるいはFantasyな視点で観たことはありますか? 無いよね!! 私はこういう芸術作品が大好きなのですが(例えば、バナナへの掘り込み、トイレットペーパーの芯で作る箱庭、雑誌を切り抜いての彫刻等々)、キャベツに感嘆する日が来るとはちょっと思ってませんでした…。 以前フルーツを使った作品を見た時も微笑ましい気持ちになりましたが、こっちのキャベツはちょっと…ご、ごくり…。 かなりセクシーなキャベツが勢ぞろいしていますので、心して御覧下さい! あくまで芸術的な視点でのご紹介です!ほんとだってば! え?絵画…
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