【親ショック!!】22%のティーンエージャーが携帯電話を使用してカンニングしたことがあると回答 米調査 先日大手インターネットセキュリティ対策会社McAfee (マカフィー)が発表した、ティーンエージャーのインターネット利用行動についての研究結果は親にとっては少しショッキングかもしれない。 これは米国で2,017人のティーンエージャーを対象に行った調査。 それによると生徒のおよそ半数(48%)が、テストや課題の回答をインターネット上で探したことがあると答えた。 実際テスト中に携帯電話を利用してカンニングをしたと認めている生徒は22%だが、自分の子供に対して疑いを持つ親は5%にしか過ぎなかったという。 宿題や試験の回答をカンニングする他、親に隠れてアダルトサイトや暴力的サイトなどを閲覧したり、出会い系サイトで見知らぬ人にコンタクトしたりと、ネット上で危険な振る舞いをしているティーンエージャー