ワールドは18日、全店舗の15%前後にあたる400~500店を2016年3月期中に閉店すると発表した。併せて10~15の不採算ブランドを廃止する。低価格の「ファストファッション」の台頭などで業績低迷が続いており、抜本的なコスト低減で経営を立て直す。17年3月期に15年3月期の約2倍にあたる100億円以上の営業利益を目指す。今年4月に創業家以外から初めてトップに就いた上山健二社長による大規模な事
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スポーツの世界では、良きライバル同士の対決があれば、見ているほうも盛り上がる。ビジネスの世界でも、トップ企業がチャレンジャーの挑戦を受けている業界は活性化する。 アパレル小売業では、トップのユニクロに対して、ファッションセンターしまむらや無印良品がライバル視されてきた。コンビニエンスストア業界では、昨年まで業界首位のセブン-イレブンと、同3位のファミリーマートの出店競争が話題になっていたが、結局、ファミマはセブンの牙城を崩せなかった。 しかし、インターネットショッピングの世界では、王者の「Amazon.co.jp(以下、Amazon)」に、ヨドバシカメラの通信販売サイト「ヨドバシ・ドット・コム(以下、ヨドバシ)」が果敢に対決を挑み、大健闘している。 「月刊ネット販売」(宏文出版)の調査によると、2013年度の「ヨドバシ」の売上高は650億円で、ヨドバシカメラの総売上高の9.4%を占める。家
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