データベースソフトはAccessをよく利用しています。と言っても、Accessの役目は入力画面と印刷のみ。実際のデータは、サーバ上のPostgreSQLで管理しています。 持ち運びを重視する場合や、壊れても涼しい顔をしていられるようなデータならAccess単体でやっつけることもありますが、ある程度の信頼性を確保しようとするなら、やはりRDBMSの利用は欠かせないと思います。 ということで、VBAでPstgreSQLに接続する場合の基本構文の一例を。接続は、ここではOleDbです。 <参照設定> (Access) (Excel) <ログイン> Public gpgDB As ADODB.Connection Set gpgDB = New ADODB.Connection gpgDB.Open "Provider=PostgreSQL;Data Source=ホスト名;location=デー