法人様向けサービス「ドスパラプラス」なら、ハードもソフトも同時に揃えられるから、煩わしい契約や事務処理を最小限に。中小企業のIT担当様をサポートします!ドスパラプラス会員様は、法人向けTHIRDWAVE Pro製品のトライアル利用、お得な配送料金など、お得なサービスが満載!ぜひ、ご登録ください。
前回までの対談では、RSSフィードなどからの情報を、どうすれば効率的に取得、収集できるか。つまり「集める情報源」の見つけ方を考えてきました。今回は、集めた情報をどう整理し、どう分類すれば、あとから探しやすくなるか、その方法を考えます。 EVERNOTEはどう使うか? 堀 佐々木さんも Evernote のヘビーユーザーだと思うのですが、私とは情報の整理の仕方がとても違うんですよね。 佐々木 そんなに違いますか? 堀 お話をいつもうかがっていると、私と佐々木さんとでは軸足が違うのではないかとよく感じます。 佐々木 軸足というと? 堀 一度いれた情報をどのように整理するかという問題に対して、佐々木さんのはタグで95%を解決していますが、私は同じくらいを複数のノートブックを作ることで管理しているんです。この違いに興味があります。 佐々木 なるほどそうですね。私は、フォルダ式に整理する機能と、タグ
今回は前回に続いて、EVERNOTEを使ったデジタル情報整理の実践方法を考えます。 EVERNOTEをどう使うか? 佐々木 堀さんの場合は、私と違うということでしたが、EVERNOTEをどのようにお使いですか? 堀 僕の場合は、ノートブックが分類の基本になっていて、デフォルトのノートが一番上にくるように、「A. Inbox」というノートが一番上にあります。ここに、基本的にタグも何もつけていないノートが降り注ぎます。 その下に、ウェブページをクリップしたものを入れたノートや、すぐに消すメモ、マインドマップをいれてあるノートが続き、さらにその下に「テーマ別」(研究・ブログ・アイディア・ワインノート・スクラップ)のノートや、「画像」「名刺」といった用途が限られているノートが続き、最後に「永年保存する文書」や「熟成するアイディア」といった長期的に利用するノートが並列しておいてあります。ノートの並び
基本設計の工程がなかなか終わらないので、状況がどうなっているのかを開発ベンダに確認したところ、開発ベンダからこのような返事をもらったことはないでしょうか。 仕方なく、ひとまずコスト追加やスケジュール変更をしたにもかかわらず、リリースの直前になって、今度は次のような要望を受けた方は多いはずです。 昨今の経済環境下では、経営層やユーザー部門からシステム開発に向けられた視線は厳しく、コストやスケジュール削減の圧力は高まるばかりです。その一方で、予定通りにシステム開発を完了させることは難しく、追加コストやスケジュール遅延、運用でカバーするというのが、多くの開発現場では半ば当たり前のようになってきています。 筆者は、このように予定したコストやスケジュール通りにシステム開発が進まないという状態のことを、「プロセスのギャップ」と呼んでいます。この「プロセスのギャップ」が常態化している現場では、「システム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く