大嫌いな上司の送別会にも参加…○、同じ話を延々と繰り返す…× エンジニア的★職場飲み会で愛される人・嫌われるヤツ さあ春だ! お花見やら歓迎会やらで、職場の仲間と飲む機会が増えるこの季節。「あいつ、結構いいヤツじゃん」なんて再発見がある一方で…
はるか昔に発売された製品を見て、「このアイデア、現代でも十分に通用するのではないか?」などと思った経験は、誰もが持っていることだろう。エンジニア300人アンケートから、支持の高かったプロダクト をフォーカスしてみた。 ハイスペックテクノロジーを妥協なく追求したり、時代を先取りするアイデアを盛り込んだプロダクトが、必ず成功するとは限らない。名品と呼ばれるモノがある一方、時代尚早で姿を消していった名品も数多くある。しかしそれらに共通して存在しているのは、自分の夢や理想を追求してやろうというエンジニアの熱いソウルだ。だからそういう 製品は、いつ見てもおもしろい。 ソニーが考案したビデオ規格。現在ではVHS系がビデオテープの代名詞となっているが、かつてVHSとベータが主導権を激しく争った時代があった。ベータは画質、音質など、クオリティの面でVHSを陵駕し、コアなファンも存在していた。 しかし、カセ
小松弘幸さんは日本の大学院博士課程で数理・計算科学を専攻、日本語予測入力システムなどを開発する若手研究者だった。その彼がインターンで3カ月を過ごしたのが、米国カリフォルニアにあるGoogle本社。2004年8~10月のことだ。 「社内のメンバーとして、Google Suggest日本版の開発などを行いました。ただ、仕事は振ってくるわけではないので、自主的に動いて、チームをつくってという形です。入社してわかりましたが、来た人はすぐに働かせる会社なんです(笑)」 帰国して大学院に戻り、今年の4月から正式入社。開発対象は幅広いが、注力しているサービスのひとつはGoogleローカルのモバイル版。こう聞くと日本版へのローカライズと思う人もいるだろうが、全社的な開発体制はかなりフリーかつ共同的だ。 「このサービスの開発チームは、日本を含めて本社、ニューヨーク、オーストラリア、中国を中心に動いています。
きっかけは私、つまりTech総研スタッフのマイウェイマサシが知り合いのエンジニアから聞いた、何げないひと言でした。「納期? いざとなったら要件を変えちゃっても、何とかするよ」。それがきっかけで300人のエンジニアに、「納期に間に合わないとわかったときに使う裏技術」を尋ねたわけです。 アンケート調査では納期に間に合わせるためのワザ以外にも、前提となる納期の厳しさや、現状への考え方なども聞いています。それが上の2つのグラフ。 「仕事が始まったときから納期達成が絶望的」(左)ってかなりむちゃな仕事ですが、仕事の半分がそうだというエンジニアが4割もいる。普通の仕事だってスケジュールは徐々にズレていき、結局は納期と戦う羽目になるでしょ。それなのに、例えば「最初から納期は絶望的」な仕事が8割という人が、10人に1人いるわけです。 そう考えると、「何が何でも納期は守る」というエンジニア魂が光りますね(右
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